精力剤とは

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「精力剤」と普段よく使う言葉ですが、実際に精力剤ってどういうものか細かく知っている方は意外と少ないのではないでしょうか?

精力剤は大きく医薬品成分が含まれるED治療薬や強精剤と普段、私たちがよく目にする医薬品成分を含まない強壮剤に分類されます。

一般的に私たちが「精力剤」という時の多くは、通販やドラッグストアなどで購入できる医薬品成分を含んでいない精力剤(強壮剤)を指していることがほとんどですね。

ということで、まずは精力剤(強壮剤)の効果や副作用、そして精力剤の分類ごとに主成分とその効果について解説していきます。

精力剤(強壮剤)の期待出来る効果

精力増強、滋養強壮の効果

精力増強 精力剤

精力剤の効果として主な点は、精力増強・滋養強壮があります。この精力増強や滋養強壮効果を発揮する成分としては、アルギニンやシトルリンなどがあります。

これらの成分は血管拡張作用や性ホルモンの分泌アップの働きに優れ、勃起力や持久力を高めてくれます。また亜鉛も精力サプリには欠かせない有効成分で、精子・精液の生成量を高めて性欲を強めますし、スムーズな勃起状態をもたらします。

この様に直接性機能を高まるアプローチの他に、慢性的な疲労やストレスの蓄積を改善する免疫力・耐性力も養ってくれます。

つまり、精神面と肉体面の両面から精力を高めていくのが精力剤のメリットだと言えます。

勃起力アップ、ED予防や改善

精力剤 勃起力アップ

精力剤を毎日習慣付けて服用する事で、それまで勃起力が弱い方や性行為の途中で中折れしてしまう方には、力強い勃起力と持久力をもたらす効果があるとされています。

もちろん個々の症状や体質によって効き目は様々ですが、総合的な健康改善をもって、性的悩みを解消してくれるのが精力剤の際立ったメリットなのです。

その為にED予防の目的で服用するケースもありますし、実際のED治療の現場でも医師が勧めるシーンが多々見られます。

ただし、その場合は即効性があるバイアグラやレビトラを性行為の時に利用して、日々の生活の中で精力剤の効果を蓄積する形になることが多いでしょう。

最近ではマカやクラチャイダムなどのリーズナブルな素材に加え、超高級漢方の冬虫夏草や高麗人参やローヤルゼリーなどもブレンドして、トータルでの精力アップや勃起力アップを目指す精力剤が人気です。

生殖機能(精子や精液の質や量)の改善

精力剤 生殖機能

精力アップのカギとして、精子や精液の質と生成量を高める方法があります。そして精子量や質を高めるためには、セックスミネラルとも呼ばれる亜鉛の働きと男性ホルモンであるテストストテロン分泌の活性化が不可欠です。

つまり精巣内で十分な栄養素を確保し、精子の生成率を高める効果が必要なのです。

この効果を発揮する精力剤には、まず亜鉛と一緒に性ホルモン分泌促進効果を持つアルギニン・シトルリンが配合してある精力剤がおすすめです。

もちろん1,2回有効成分を摂取しても、すぐに効果が現われる事はありません。精力剤の本質は体質改善を行いながら生殖機能の改善を進めていくシステムになっています。

ですから症状によっては半年や1年という時間を掛けて、やっと効果が実感できる場合も少なくありません。

ペニス増大の効果

精力剤 ペニス増大

ペニス増大を目的に精力剤を利用する方は少なくありません。ペニス増大と言っても基本的には勃起率を高めるアプローチが基本です。

精力剤にはシトルリンやアルギニンなど、陰茎海綿体の血管を拡張させ、大量の血液を流し込む働きをもつ成分が配合されていて、これらの成分の働きで勃起力が徐々に高まっていきます。

またシトルリンには性ホルモンの分泌を活性化させ、陰茎部の細胞分裂を促進させる効果があります。

即効性こそありませんが、シトルリンの働きによって徐々にペニスのサイズ自体が増大する作用も期待ができるのです。ただしペニスが2倍や3倍になるようなことはなく、本来持つ自分のペニスの大きさを取り戻す、僅かづつな変化だと覚えておきましょう。

性欲アップ

精力剤 性欲アップ

現代はセックスレスの時代で、男性は草食化が進行しています。この大きな原因は、日常生活のプレッシャーやストレスからくる性欲減退とも言われています。

それを精力剤で回復させている方は少なくありません。性欲をアップさせる成分はアルギニンやシトルリン、それに亜鉛といった男性機能には欠かせない成分です。

これで男性ホルモン・テストステロンを活性化させ、生殖行動への執着をもたせる事ができます。つまり性的刺激に敏感になり、性ホルモンの働きで神経伝達がポテンシャルを挙げるのです。

すると脳内での興奮状態が持続しますから、射精をするまで性欲が萎えなくなるという仕組みが出来上がります。

筋力増強や体力アップ

精力剤 筋力増強

精力剤には精力アップだけでなく、基礎体力をベースアップさせる筋肉増強作用も持っています。

筋肉量を高めるのは男性ホルモンですが、精力剤に含まれているアルギニンやシトルリンはその効果に優れています。

またアルギニンとシトルリンは相互変換をする内に、血行をアップさせる一酸化窒素を作り出します。

この2つの働きで、筋肉部の細胞分裂が活性化し、強くて粘りのある良質な筋肉を育みます。こうして精力剤は筋肉増強と体力アップの効果を発揮するのです。

肉体疲労時の回復

精力剤 疲労回復

精力サプリメントを始め漢方・生薬系の精力剤には疲労回復に優れた成分が多く含まれています。いわゆる滋養強壮の精力剤であれば、長期的服用によって慢性的な疲労もストレスも軽減する力があります。

漢方の中でも冬虫夏草や高麗人参・田七人参、それに国産のローヤルゼリーも疲労回復には定評があります。

またアルギニンが豊富なマカ・クラチャイダムも精力アップと同時に体力回復に働きます。

ただし、効き目の発現は緩やかで、中国の医食同源にある通り、食事療法での健康回復力をイメージしておくと焦らずに済むでしょう。

老化防止やアンチエイジング

アンチエイジング 精力剤

精力剤に利用されている成分や漢方・生薬には、優れた抗酸化力を持つポリフェノール系成分が豊富です。この抗酸化成分が血中コレステロールの酸化を防ぎ、血管の劣化を修復します。

また血液がサラサラする事で血行がアップし、体組織の代謝が一定のレベルでキープされると言います。これが老化防止作用であり、アンチエイジング効果を生むのです。

他にも男性ホルモンの分泌を高める事で副交感神経が活性化し、体の自己再生・自然治癒力がアップします。また免疫力も回復するので、トータルで健康維持が可能です。

精力剤(強壮剤)に即効性の効き目はあるのか?

精力剤(強壮剤)に即効性を求める男性は多いと思いますが、基本的には精力剤(強壮剤)には即効性はありません。

体の内側からじっくりと変化を促すのが精力剤(強壮剤)です。

即効性ということであれば、バイアグラなどのED治療薬が最も確率高く勃起を促してくれます。

精力剤の副作用とは?

精力剤 副作用

一般的に精力剤(医薬品成分を含まないサプリメントや健康食品に分類される精力剤を指します)には副作用は基本的にはありません。

ただし、精力剤には医師の処方や薬剤師の仲介が必要な医薬品系と、ネットや店舗で市販されている健康食品としての精力剤があります。

医薬品を配合している精力剤には効果が認められている代わりに相応の副作用のリスクがあり、しかも医薬品の分類によっては個人が自由で扱う事ができない様に制限されています。

それらのED治療薬を始めとする精力剤の副作用としては「顔のほてり」「動悸」「めまい」「吐き気」「胃痛・腹痛」などが挙げられます。

ちなみに、バイアグラなどのED治療薬は海外からの個人輸入を使って購入する場合には医師の処方箋なく手に入れることが出来ます。

そしてサプリメント系の健康食品である精力剤であれば、過剰摂取や服用方法を守って飲む分には副作用の心配はまずありません。

特に国内で販売されている精力剤やサプリメントは、厚生労働省が管理・監督する健康増進法の範疇で製造が規制されていて、保健機能食品などの表示をもって販売されます。

この様にルールに則って販売されている精力剤やサプリメントは、きちんと安全が確保されていますので安全です。

そもそも精力剤とは?精力剤の分類

精力剤とは

精力剤と一口に言っても実は「強壮剤」「強精剤」「勃起薬」と3種類に大別されます。

いわゆる僕らが通常イメージしている通販サイトやドラッグストアなどで見かける精力剤は「強壮剤」のことで健康食品に分類される製品が多いです。

即効性がない代わりに副作用の心配などもなく気軽に買えることが強壮剤の特徴ですね。

 

一方、バイアグラやシアリス、レビトラのような勃起薬は「ED治療薬」と呼ばれ国内では医師の処方箋がなくては購入することが出来ません。

即効性はありますが、副作用が伴う上に価格も高いですし、その場での勃起促進は出来ますが根本的な解決になるかと言えばそういうわけでもありません。

強精剤は男性ホルモンを直接、成分として含むような精力剤で、強精剤も医薬品成分を含むために効果は実証されているものの副作用のリスクが伴います。

 

精力剤と言ってもアナタの症状や目的によって使うべき精力剤は変わってきますし、中には質の悪い製品もありますからしっかりとした選ぶ基準が必要になります。

では、1つずつもう少し詳しく解説していきます。

強精剤

強精剤

強精剤とは精力増強、勃起力アップや性欲向上、スムーズな射精などを目的に使用される精力剤です。錠剤の他に塗るタイプの強精剤や男性ホルモンを直接注射するケースもあります。

一般に強精剤は性ホルモン治療やED治療に用いられ、男性ホルモンを配合するのが基本となっています。

これによって生殖機能が活性化し、スムーズな性欲が発揮されることによりED改善や早漏などに効果が期待できます。

強精剤の主だった有効成分には勃起中枢を刺激するヨヒンビンや強い性ホルモンの作用があるメチルテストステロンなどが有名です。漢方では八味丸や高麗人参、淫羊、枸杞子などにこれらの成分が含有されていることがあります。

また、ヨヒンビンやメチルテストステロンなどの成分は医薬品成分として扱われいる劇薬で、要指導医薬品の場合などは薬剤師による店頭販売でしか購入ができません。医薬品成分は国が効果を認めている代わりに副作用が起こることも想定されますから注意が必要です。

強精効果のある天然成分を複合しますから、配合量・配合比率で全く効果が違ってきます。個々の症状によって合う・合わないがありますし、過剰摂取で副作用の心配もあるために、慎重に服用すべきです。

強精剤として有名なものではプリズマホルモン錠やオットビンなどがあります。

⇒強精剤と強壮剤の違いについてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ

強壮剤

強壮剤

強壮剤とは滋養強壮の効果を狙った精力剤で、身体そのものを健全化させるアプローチで精力のベースアップを促進させます。

一般的に我々が通常、通販サイトやドラッグストアなどで目にして購入するサプリメント(健康食品)が強壮剤だという認識で問題ないでしょう。

強精剤やED治療薬の様にダイレクトに勃起作用をパワーアップさせるものとは違って、不摂生な生活習慣などからくる体調の不全を根本からじっくりと改善させる働きを持っています。

その為に体への負担がほとんどなく、安全に長期服用ができる点も特徴的です。

強壮剤の有効成分の主な作用としては血管拡張作用による血行促進の効果であり、血液の循環が良くなることで勃起力アップや男性ホルモン分泌の活性化、代謝アップによる細胞分裂の活性化で筋肉増強、また本来の勃起力を取り戻すことに寄るペニス増大効果をもたらしたり、精子・精液の生産力アップ、免疫力アップなどトータルでの精力増強効果を期待されるものです。

ただし精力剤の効き目は個人差があり、成分によって目的も変わってくるために、精力剤を選ぶ際には注意が必要になります。

そんな強壮剤で有名な素材には、漢方では抗酸化力の高いサポニンを大量に含有する田七人参や高麗人参があります。また、日本でも古くからマムシやスッポン、オットセイなどのエキスを使った滋養強壮目的の精力剤が愛用されてきました。

勃起力アップや精力増強効果には欠かせない成分であるアルギニンが豊富なマカやクラチャイダムが評価の高い素材です。

その他にもトンカットアリやワイルドヤム、ムイラプアマなどの原材料も最近では注目されています。

勃起薬(ED治療薬)

勃起薬

勃起薬と言うとバイアグラやレビトラ、シアリスなどのED治療薬のことを指します。基本的な効果は陰茎海綿体の血管拡張による血流アップで、強制的に勃起状態へもっていきます。

勃起薬であるバイアグラやレビトラには、ペニスへ血液をスムーズに流し込むために血管拡張剤であるcGMP(環状グアノシン一リン酸)という物質を増やし、逆に勃起を収めるためのPDE5(ホスホジエステラーゼ5番)という物質を阻害することで勃起を維持するメカニズムになっています。

強精剤や強壮剤に比べて即効性があり、セックス時の勃起力を取り戻す可能性が最も高い画期的な薬です。

ただしED治療薬は国内で手に入れるためには医師の処方が必要です。また、副作用が強いというデメリットがあります。

さらに誤解しがちですが、バイアグラなどのED治療薬は根本的な勃起力低下などの原因を解決するというよりは、その場しのぎの方法ですので万人におすすめするものではありません。

「最近、ちょっとアソコの元気がないなぁ・・・」といった悩みでしたら、強壮剤で十分だと思います。深刻なED(勃起不全)の場合は専門の医師に相談して勃起薬を処方してもらえるか聞いてみるといいでしょう。

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精力剤を分類する際は大きく医薬品かサプリメントで考えるのが簡単

精力剤 サプリメント

精力剤にはバイアグラなどED治療薬の様に医師の処方が必要な医薬品もありますし、ドラッグストアや薬屋さんで売っている漢方・生薬と言った健康補助サプリメントとして販売されている精力剤もあります。

この違いは配合されている成分がポイントで、厚生労働省が定める医薬品成分を使用しているか、市販が可能な漢方や生薬、副作用の弱い医薬外品で構成されているかで分類されているのです。

我々の最も簡単な精力剤の分類方法は「医薬品」なのか「健康食品」なのかで考えるのがもっともわかりやすく簡単だと思います。

医薬品は効果を国が認めている代わりに副作用のリスクが高いのが特徴的です。

逆に健康食品(サプリメント)は副作用のリスクもほとんどなく通販や市販でも購入が出来る代わりに、効果が出るまでに個人差があるのが特徴です。

ご自身の目的や現在の症状に合わせて使い分けるといいでしょう。

強精剤の主な成分と主な効果

メチルテストステロン

メチルテストステロンとは

医薬品扱いの精力剤でよく配合されている成分にメチルテストステロンがあります。

このメチルテストステロンは男性ホルモンであるテストステロンをベースに、メチル基を加えて結合させた化学合成のステロイド系薬剤です。

メチルテストステロンには強力な性ホルモン作用があって、性腺機能の低下・劣化や精子製造の機能障害に対して効果があるとされています。精力増強の他にも男子不妊症や男性の更年期障害を改善させる目的で使用されます。

精力剤として配合される際は、配合率を限定して少ない量を摂取できる様に処方されます。これで軽度の精力低下や性欲減退に適度な効果を発揮するのです。

また男性ホルモンであるテストステロンは、女性ホルモンのエストロゲンに影響を与え分泌を抑制するため、女性特有のガン治療にも使用されることがあります。

ヨヒンビン

ヨヒンビン 精力剤

ヨヒンビンとは中央アフリカのヨヒンベの木のエキスで、古くから媚薬として使用されていました。しかし近年に男性機能を高める効果がある事が認められ、精力剤にも配合される様になっています。

このヨヒンビンは陰茎海綿体の血管を拡張させて血液を大量に流入させ、かつ陰茎からの血液流出を防いでくれます。この効果で力強い勃起力と持久力が得られます。

これはバイアグラの効果と同じで、しばしばED治療にも使われています。

さらにヨヒンビンは健康的なスタイルをキープするダイエット効果や認知能力を向上させる効果も認められています。

またストレスを緩和させるリラックス効果もあるので、精神的疾患の改善も期待されていることから、心因性EDや疲労・ストレスからくる性欲減退にも効果的だとされています。

強壮剤の主な成分(健康食品・サプリメント)や原材料と主な効果

アルギニン

精力剤 アルギニン

精力剤でアルギニンが配合されていないものは殆どないのでは?と思うそのくらい精力アップや勃起力アップには欠かせない成分です。

アルギニンはシトルリンと変換関係にある体内生成可能なアミノ酸で、共に優れた血流改善効果が期待できます。

血管を拡張させて血行を高める働きで、長期間摂取をもって陰茎海綿体のフルサイズまで勃起させる作用があります。

また全身の血流が高まる事で冷え症や便秘、代謝の低下を改善させてくれます。

男性の活力成分として栄養剤にもよく使われますし、女性のダイエットや美肌・美容のアンチエイジングにも人気がある成分です。

精力剤で配合する場合はアルギニン単体で配合することよりも、アルギニンを豊富に含む原材料のマカやクラチャイダムを使用することが多く、他の精力アップに効果的な成分も多く含まれているので非常に効率的です。

アルギニン単体以外で、アルギニンを多く含む精力素材としてはマカやクラチャイダムが人気ですね。

特にクラチャイダムはアルギニンがマカの2~3倍の含有量で、精力アップ効果が高いとされています。

⇒アルギニンの効果についての詳しくはコチラの記事をどうぞ

シトルリン

精力剤 シトルリン

シトルリンはアルギニンと変換し合うアミノ酸で、1930年にスイカから発見された成分です。海外では発見後すぐに、ペニス増大効果のある精力剤の成分として使われる様になりました。

シトルリンもアルギニン同様、血管の拡張と血液をサラサラにする効果で血行アップに優れていて、体の隅々まで栄養分を届けます。

また一酸化窒素を生成する事から、男性の精力増強や運動能力を活性化させますし、陰茎海綿体部の細胞分裂を活性化させる働きもあります。これがペニスのサイズを根本的にアップさせる要因だと言われています。

以前は医薬品成分として扱われていましたが、日本でも2007年より健康サプリメントの成分として認可が下り、精力剤での使用が認められた成分です。

精力増強やペニス増大効果の他にも美容やダイエットにも効果が期待されることがわかっています。

⇒シトルリンの効果について詳しくはコチラの記事からどうぞ

亜鉛

精力剤 亜鉛

亜鉛は人体の活動には不可欠な必須ミネラルで、体内活動での消費率の高い成分です。その為に、食習慣の乱れた都会生活では慢性的に不足しがちなミネラルともされています。

亜鉛の効果ですが、『セックスミネラル』と呼ばれる通り、男性機能に大きな影響を与えています。

まず精子・精液の生成をする上で重要な組成成分として働いていて、実際に亜鉛が不足すると精子量が減少してしまいます。そして精嚢中の精子量が減少すると性欲減退や勃起力の低下を起こすのです。

また亜鉛には男性ホルモン・テストステロン分泌を促す効果があり、心因性EDの方には亜鉛不足の方が多く見られます。

こういった効果があるために、精力剤や男性向けのサプリメントでは重要視される成分になっています。

⇒亜鉛の効果について詳しくはコチラの記事からどうぞ

マカ

マカ 精力剤

マカは南米ペルー原産の多年草で、古くはインカ時代から滋養強壮剤として親しまれてきました。それはマカに含まれる有効成分が男性機能の向上に優れているからです。

疲労回復のビタミンB群や精子や精液の生成に欠かせないミネラルである亜鉛、体内生成できない必須アミノ酸などに優れていて、特に性ホルモンの分泌を促進させるアルギニンに富んでいます。

そんなマカの効精力剤としての効能は、精力増強や勃起力アップ効果です。

アルギニンは成長ホルモン・性ホルモンの分泌を促進し、勃起作用を高める一酸化窒素を生成させます。これがED(勃起不全)や中折れなど勃起力の低下に効果があるとされています。

またアルカロイド・デキストリンといった活性物質も男性ホルモンを活性化させて、下半身の血流アップから力強い勃起力をもたらしてくれる可能性があるのです。

⇒マカの効果について詳しくはコチラの記事からどうぞ

クラチャイダム

精力剤 クラチャイダム

クラチャイダムはタイ原産の黒ショウガで、一般では黒ウコン・ブラックジンジャーと呼ばれています。タイでは1000年以上も前から精力剤として利用されてきました。

精力剤として特に優れた点は、性ホルモン分泌を高めるアルギニンがたっぷり含まれている事です。アルギニンは血管拡張の作用でフル勃起力を可能にする効果も期待できます。

そんなアルギニンを含むクラチャイダムはマカの2~3倍以上の含有量ですから、いかに精力アップや勃起力アップに効果があるとされることがよく分かる事でしょう。

また男性不妊の改善にも有効ですし、下半身の細胞分裂の活性化を促進させる事で結果としてペニス増大効果まで実感できると言われることもあります。

いずれにしろ今、精力剤で使われる原材料としては最も効果的かつ人気の素材だといっていいでしょう。

⇒クラチャイダムの効果について詳しくはコチラの記事からどうぞ

トンカットアリ

トンカットアリ 精力剤

最近、精力剤の成分として注目を集めてきたトンカットアリはマレーシア原産の天然のハーブで、地元では滋養強壮ドリンクとしてコンビニでも販売されているポピュラーな素材です。

ただし栽培が難しくジャングルから採集する為に貴重な原材料として知られています。

そんなトンカットアリは、クラチャイダムとほぼ同じレベルのアルギニン含有量を誇ります。

性ホルモン分泌を高める効果と血管拡張の作用で性的刺激への反応がアップしますし、精子・精液の生成増加によって勃起力と持久力がアップします。

これまでフル勃起できない方が長期服用する事で、硬さもサイズもアップしたとの報告が多数されています。また体力・スタミナの増強効果もありますから、力強い性行為も楽しめるようになる効果も期待できます。

⇒トンカットアリの効果について詳しくはコチラの記事からどうぞ

精力剤(強壮剤)の選び方~6つのポイント

自分の目的にあった主成分配合の精力剤(精力サプリ)を選ぶ

精力剤 選び方

精力剤は大きくペニス増大系と精力増強・滋養強壮系の効果の2つのタイプに分かれます。

どれでも良いから購入するのは非効率的ですので、あなたが勃起力に自信が無く、中折れや射精まで行かないと悩むならば、アルギニンやシトルリンを多く含んでいる精力剤をを選ぶと良いでしょう。

またご自身のペニスのサイズや短小、早漏などで悩んでいてペニス増大を希望する場合も、アルギニンやシトルリンをメインとする精力剤を選ぶのが一般的です。

アルギニンやシトルリンは勃起力に欠かせない一酸化窒素を生成する働きの他に、筋肉や組織の細胞分裂を活性化させますから、結果的にペニス増大の効果が期待できます。

その他に共通して精力増強・滋養強壮効果として、精液・精子の生成を高める亜鉛なども配合されているかどうかチェックするといいでしょう。

一方、滋養強壮目的の精力剤(強壮剤)であれば、マカやクラチャイダム、朝鮮人参などの植物系の素材や、すっぽん、マムシやオットセイなど動物系の滋養強壮の精力剤(強壮剤)があります。

価格だけで決めない

精力剤 価格

精力剤は一般的なサプリメントに比べると高価なものが多く、1ヶ月分を購入すると1万円を超える精力剤も珍しくありません。

だからと言って、格安の精力剤や精力サプリを選ぶのはかなり問題です。何故なら、精力剤で効果が期待出来る有効成分は希少な成分やや高級な素材である事が多く、価格の安いものを選んでしまうと効果の質の低い原材料で製造されていることが多いからです。

精力剤の購入時には商品の公式サイトで成分表示をチェックし、メインの成分の配合量まで確認してください。

多ければいいというものでもないですが成分の絶対量が少ないと、それに比例して効果も弱くなるのがセオリーです。

せっかく服用するのですから、良い結果が得られる精力剤を選びましょう。

安全性が担保されているか

精力剤 安全

精力剤の種類は多種多様で、どれを購入すれば迷いやすいものです。購入基準のポイントは効果の確かさと安全性の担保ですが、専門家でなければその判断は難しいでしょう。

そこで国内製の精力剤であれば、GMP認定を確認すると良いと思います。また他の健康食品検査を参考にする事もできます。

基本的に精力剤は健康補助食品の分類で、厚生労働省が認めた検査機関でチェックされるのが慣例です。品質や成分内容の確認がされ、通過したものは安全性が担保されています。

購入時には公式サイトにGMPの承認があるかないかを確かめましょう。

販売元の信頼性

精力剤 販売元

精力サプリの選び方として、販売元の信頼性のチェックが有効です。目当ての精力剤を見つけたら、必ず公式ホームページをチェックしましょう。

ポイントは成分内容とその効力の説明がきちんとされているかどうかです。成分表示がいい加減で、メイン材料の配合量・配合率がない場合は怪しいと考えて下さい。

また会社情報も見ましょう。社長や開発スタッフの紹介と工場の所在地もチェックポイントです。そして問い合わせの窓口の有無は大事で、あれば購入前に実際に問い合わせてみる様におすすめします。

原材料の質や成分の配合量や配合比率

精力剤 原材料

評判の高い精力剤は、原材料にこだわりをもっています。精力アップの効果が確認されている漢方・生薬・ハーブなどの原材料をメインにした配合になっているのが一般的です。

そこで失敗しない選び方として、原材料が天然由来の上質な素材かどうか?そして配合量・配合比率のチェックをするべきでしょう。

メインの成分の配合量が少なければ、それだけ効き目が低くなります。比較する対象は、人気がトップクラスの精力剤で、目当ての原材料を使用している評判のサプリメントと内容比較をすると分かり易いです。

国内製である

精力剤 国産

精力剤をネット通販で購入するのは手軽で便利ですが、注意すべきポイントがあります。実は精力剤には粗悪品や偽物が多数流通しているからです。

国産性は検査や承認が厳しいので安全ですが、個人輸入の海外製品には危険なクズ薬品・廃棄薬品を故意に混合させた精力剤があります(※アメリカなどは審査そのものは日本よりも厳しいと言われています)。

また、高級漢方が配合されていると成分を偽って販売されている中国サプリも多いのです。こういったものは国内の販売拠点がないために、チェックも取り締まりの方法もありません。

海外からの個人輸入代行を使って購入するかどうかは個人の責任ですが、こういった詐欺商法に引っかかるリスクが高くなります。

その他にも海外の精力剤には日本では医薬品成分として制限されている成分が普通に入っています(法律が違うため)。ですので、本来は飲んではいけない人が飲んでしまうと、重篤な副作用を起こす可能性もあります。

心配な場合は出来る限り国内製を選ぶ様おすすめします。

まとめ~自分の目的にあった精力剤を選び、ある程度のスパンをみて取り組むことが成功への近道

精力剤 効果 まとめ

精力剤を適切に選ぶ方法は、まず精力剤の効果を理解する事です。勃起力アップなのか精力増強なのか、ペニス増大が目的のサプリもあります。

この点を絞り込み、更に自分の症状や体質に合う精力剤や精力サプリをみつけましょう。

メーカーも販売元も多数存在しますから、口コミやランキングなどの評価をベースにし、幾つかを実際にお試しすると良いでしょう。

ただし購入の際は信頼出来る販売元を選ぶことです。サポートなど説明やアドバイスを丁寧にしてくれる業者であれば、安心してお試しができます。

そして、これはと思った精力剤や精力サプリを3ヵ月から半年からスパンで服用してみましょう。

早い人であれば数週間で効果が出る方もいるようですが、個人差がありますので即効性はあまり求めずにじっくりと効気長に取り組む姿勢が成功につながります。