ストッキングオナニー(パンストオナニー) やり方

手軽な上に非常に気持ちがいいことで一部の男性の中では大人気のオナニー方法が「ストッキングオナニー(パンストオナニー)」です。
やり方はシンプルにストッキングを使ってペニスをしごくだけなのですが、今回はそこに加えて普段のオナニーでは味わえないより刺激的なストッキングオナニー(パンストオナニー)のやり方を紹介します。

目次

【準備】男性がストッキングを選ぶポイントとストッキングオナニー(パンストオナニー)の種類

パンストの選び方 種類

ストッキングオナニー(パンストオナニー)を始める前に準備しなければならないのは、当然ですがストッキングですよね。

ストッキング自体はたくさん売られているので、どれがいいかよく分からないという方もいるかと思いますが、そういう場合は手触りかイメージで選ぶのがいいでしょう。

例えば、イメージで選ぶ場合、ニーハイ系やガーターベルト用など、ストッキングやタイツもバリエーションが豊富です。ご自身の好みで選ぶといいでしょう。

ストッキングを手触りで決めるのであれば、繊維の目が粗いものは避けましょう。目が粗いかどうかはデニール数という数字で分かります。数字が大きいものほど目が粗いのでやめておくのがベターです。

実際にどこでストッキングを購入するか?という問題点に関してはAmazonや楽天など通販サイトで購入するのが一般的です。女兄弟がいる場合は電線して捨てたパンストを拾う・・・なんてこともありでしょう^^

他にもアダルトグッズ専門の大手通販サイトにも女性用のストッキングの取り扱いがあるので購入しやすいです。

⇒レースガーターベルト&ストッキングの詳細はコチラ

また、ストッキングで直接、亀頭を刺激しすぎると痛みを感じる場合や最悪ペニスを傷つける可能性もありますので、ローションを使うことをおすすめします。

では、準備が整ったところで実際にストッキングオナニー(パンストオナニー)で気持ちよくなるやり方を紹介していきます。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)のやり方としては、大きく2つあって1つは「ストッキングでぺニスをしごくやり方」と、2つ目は「ストッキングを自分で穿いてオナニーをするやり方」があります。

【ストッキングオナニー(パンストオナニー)のやり方その1】ストッキングでペニス(亀頭)を擦ってオナニーする場合

ストッキング オナニー やり方

まずはぺニスをしっかりとフル勃起させて硬くさせましょう。ここまでは普通に手でしごいて硬くして問題ありません。

ペニスが硬くなったらストッキングの端と端を持ち、亀頭に押し当て、靴を磨くような感じで左右に動かしましょう。

亀頭の中でも尿が出る先っちょや、裏筋、カリなど色々な部分をストッキングで擦ってみて自分が気持ちいいポイントを見つけましょう。

このとき、好みの女性に足コキされている様子をイメージすればより興奮できるはずです。

【ストッキングオナニー(パンストオナニー)のやり方その2】ストッキングを履いてオナニーする場合

ストッキング オナニー やり方

ストッキングを穿いてオナニーをやる場合、ストッキングの素材そのものの肌触りを味うためには、セパレートストッキングではなく腰まで履けるパンストを選ぶのがおすすめです。

ちなみにセパレートストッキングとは太ももまでの長さのストッキングのことです。

具体的なストッキングを履いてオナニーするやり方ですが、下半身は裸になってパンストを履いた状態でぺニスに刺激を与えて下さい。

手でしごくのが一般的ですがローターなど使うのもいいでしょう。そのまま気持ちよくなったらパンストに射精しちゃうのもいいですし、あるいはパンストをビリビリに破いてぺニスを出し射精するのも夢がありますね。

ストッキングを履いてオナニーする場合、パンストをビリビリに破いて妄想を膨らませることが出来るのがメリットでしょう。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)でもっと気持ちいいためのやり方とは?

ストッキングオナニー(パンストオナニー)のやり方は大きく2種類ありますが、どちらの方法でやるにしてももっと気持ちよくなるためのやり方を解説します。

【ストッキングオナニー(パンストオナニー)をもっと気持ちよくするやり方その1】乳首や前立腺を同時に攻める

ストッキングオナニー(パンストオナニー) 同時攻め

亀頭は非常に過敏であり、竿などよりも少ない刺激で感じることができます。この感覚は個人差はありますが乳首や前立腺も同様です。

そのため、ストッキングで亀頭オナニーをした場合、あまりにも刺激が強すぎて少々辛いと感じたときは亀頭を攻めると同時に乳首や前立腺を同時に攻めてみましょう。

亀頭だけに意識が集まっていると気持ちよくなり過ぎてしまうので、意識を散らしてみる効果があります。

前立腺が開発されている場合、亀頭に刺激を加えると前立腺に感覚が集まってくるはずです。亀頭は前立腺のそばにあるので、前立腺が刺激されると亀頭の刺激と混ざり合い、大きな範囲で気持ちよくなれます。苦しいくらいの快感も別の快感が加わることでちょうどいい、あるいはちょっとだけ辛いくらいの刺激に変化します。鋭い刺激が丸みを帯びるような、そんなイメージでしょうか。

また、オナニーの気持ちよさ自体もレベルアップするので、満足度も高く普段のオナニーが物足りなくなってしまうかもしれないくらいの快感です。

広範囲で気持ちよくなるというのは、女性の感じ方に似ていて、ドライオーガズム(射精するわけではないので何度でもイケる)にも繋がってもきます。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)がちょっと刺激が強すぎる場合や逆にもっと気持ちよさを味わいたい場合はぜひ、1度同時攻めもチャレンジしてみてください。

乳首や前立腺を同時に責めるアダルトグッズとは

ストッキングオナニー(パンストオナニー) 同時攻め

ストッキングオナニー(パンストオナニー)をやりながらだと手が塞がってしまうので、乳首をいじるのであればアダルトグッズを活用することが一般的なやり方となります。

乳首攻めで有名なアダルトグッズとしてはU.F.Oという乳首専用のローターがあります。手を使わずに男性の乳首を責めるアダルトグッズといえばこれしか思いつかないくらい人気がありますね。

⇒乳首専用ローター「U.F.O.」の詳細はコチラから

乳首攻めと同じ理由で、前立腺をいじる際もアダルトグッズを活用する必要があります。

前立腺グッズはバリエーションも多く基本的には自分の好みで選べばいいでしょう。最も安価なのはご存知の方も多いかと思いますが「エネマグラ」というものです。

エネマグラは本来はドライオーガズムを目指すためのアダルトグッズなのですが、アナルを開発するだけならどんな人でも扱えるので便利です。男女兼用で使えますし1つ持っておいても損はないでしょう。

⇒エネマグラの詳細はコチラからどうぞ

【ストッキングオナニー(パンストオナニー)をもっと気持ちよくするやり方その2】ローションを使う

ストッキングオナニー(パンストオナニー) ローション

ストッキングで直接ペニスをしごく場合の注意点としては、ストッキングだけでそのまま亀頭を擦るのは控えましょう。ストッキングオナニー(パンストオナニー)を名前だけ知って実践する人の中には、ローションを準備しない人が数多くいます。

ですが、ストッキングでそのまま亀頭を刺激すると痛みやこそばゆかさから、気持ちいいオナニーどころではないことも多々あります。本当は手では味わえない快感が味わえるストッキングオナニー(パンストオナニー)なのに、それでやめてしまうのは勿体ないですよね。人生を損しています。

ですので、ストッキングオナニー(パンストオナニー)の際には必ずローションは絶対に用いて下さい。ストッキングで亀頭を擦る場合のオナニーのやり方の際は必ずです。

そして、ローションはなるべく多めに垂らすようにしましょう。少ないとあまり意味がありません。使用するローションは、なるべく粘性がありトロトロしているものがいいでしょう。だいたい、アダルトショップで売れ筋のローションを選んでおけば概ね問題ありません。

サラサラしていて水っぽいローションだと、より刺激が強くなるので最初は粘性の高いローションを選ぶのが無難ですね。

なぜローションを使うとストッキングオナニー(パンストオナニー)がより気持ちよくなるのか

ストッキングオナニー(パンストオナニー) ローション

ローションを用いるストッキングオナニー(パンストオナニー)をすることでより快感が増えるのは何故だと思いますか?

それはストッキングの目が亀頭を細やかに刺激するようになるからです。ストッキングには微細な目がたくさんあり、ローションを使うとその目にローションが染み込んでいきます。そうなると蜂の巣のような感じになるわけです。

ローションのおかげで繊維は滑らかに亀頭の表面を滑っていきますが、実は無数の微細な繊維が亀頭を引っ掻くように刺激するので、他では味わえない快感が得られるのです。

亀頭はぺニスの中でもとりわけ過敏なところであり、微かな刺激でも反応します。弱い刺激でも痛みを感じることもあるくらいなので、柔らかい刺激を与えることで、非常に激しい快感が楽しめます。

女性用の下着を被せてオナニーをしたり、ストッキングを穿いた女性に足でしごかれると気持ちがいいのも刺激という面では同様の理由です。ローションによってぬるぬるとした滑りが加わると、相乗効果でより魅力的なストッキングオナニー(パンストオナニー)を楽しめるので、ぜひ試してみて下さい。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)を楽しむリスクや危険性

ストッキングオナニー(パンストオナニー) リスク

ストッキングオナニー(パンストオナニー)を行う上でいくつか気をつけなければならない点があります。

まず、ストッキングオナニー(パンストオナニー)に使うストッキングですが、目が粗いと亀頭やぺニスにダメージを与えてしまう恐れがあります。ストッキングの目が粗いかどうかはデニール数という数字で分かるのですが、これは繊維の細さを表しています。数字が小さければ小さいほど手触りが良くなります。逆に大きいと、ザラッとした感じになり、擦ったときにぺニスに傷がつく可能性があります。

また、圧迫感の強烈なパンストを穿いた状態でオナニーをして射精するのが当たり前になると、膣内射精障害になってしまう危険性があります。

パンストの中には女性の脚をキレイに見せたり、スタイルを良くするために圧迫感が強めのストッキングがあるのですが、こういったストッキングを使ってやるストッキングオナニー(パンストオナニー)はぺニスにも圧がかかります。

この圧迫感がオナニーとしては気持ちがいいのですが、この刺激に慣れてしまうと実際のセックスで女性の膣内で射精できなくなってしまう可能性があるのです。

さらに少数派ではありますが、ストッキングオナニー(パンストオナニー)をやっているうちにより強い刺激や妄想を掻きたてるために「匂い」を求める傾向が少なからず男性の中に存在します。

実際に生の女性の匂いがついたストッキングやパンスト、またはパンティなど下着がどうしても欲しくなってしまうのです。

ここまで来るとちょっと性癖が強烈になってしまうため、一歩間違うと危ない方向へ走り出してしまう可能性もありますよね。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)のよくある疑問や質問

ストッキングではなくナイロン製の女性のパンティを使ってオナニーするのもアリですか?

もちろん大丈夫です!ナイロンのパンティも気持ちいいですよね。 ストッキングだろうがパンティだろうが本人の気持ちが高ぶり興奮して妄想を掻きたて、結果としてぺニスが硬くなるのであれば何ら問題ないでしょう。誰にも迷惑かけていませんし。
他にもタイツやスパッツなどを用いたオナニーも、ストッキングオナニーと同様のカテゴリーのオナニー方法だと考えていいでしょう。

ストッキングではなく靴下を使った手コキのオナニーってどうなんですか?

靴下オナニーもストッキングオナニーほどではありませんが、一部の男性に支持されるオナニー方法ですね。 大きく分類すればストッキングオナニーと同じカテゴリーですし、実際に靴下を使ってぺニスをしごくと、普通に手でやるオナニーとはまた違った非常に強い快感を得ることができます。
ストッキングオナニー同様に普通にやるオナニーよりも刺激的なので、マンネリ感を感じている人や、もっと刺激的なオナニーがしたいという人におすすめです。さらに、女性が一度履いたものを用いれば、より気持ちも高ぶるでしょう。

ストッキングオナニーの魅力って何なのでしょうか?

ストッキングに用いられている素材は特殊な素材で、男性が触れる機会はあまりなく、その素材感を使ったオナニーはぺニスに新鮮な感じを与えることができます。 また、その感覚から実際の女性がパンストを穿いたお尻やストッキングを穿いた足でしごかれているような妄想を楽しむことができます。
さらにそのままストッキングに射精する背徳感みたいなものもありますし、オナニー後はそのままパンストを捨てちゃうことも出来るので後片付けも楽ですよね。よりフェチ度を高くするのであれば、ストッキングが実際に女性が使ったものであれば、より気持ちも高ぶってくるでしょう。

ちなみに、風俗でもストッキングを用いたプレイがよく行われています。それだけ人気があるということですね。風俗嬢に足でしごいてもらうのはもちろん、パンストを破ったりできるオプションも普通にあります。

ストッキングオナニー(パンストオナニー)にってそんなに気持ちいいものなの?

どんな感じなのでしょうか。 実際に1度やってもらうのが最も分かりやすいですが、ストッキングオナニー(パンストオナニー)の感想については、インターネットなどで調べてみると体験談や感想を読むこともできます。
例えば感想としては「ちょっと試してみただけで腰が震えて射精してしまった」「思わず大きな声が漏れてしまった」「刺激が強過ぎて最後までイケなかった」などの声が聞こえてきます。
また、女性にやってもらうストッキングオナニー(パンストオナニー)をやっている声も割と多くて、女性からの口コミでは「彼が抵抗して逃げようとするから縛ってからやった」など、何とも羨ましい声もあります。

通常、男性のオナニーと言えば竿をしごくのが基本で、オナホも亀頭だけを集中して刺激するタイプのものはあまりありません。なのでストッキングオナニー(パンストオナニー)をやってみるとあまりにもその快感が強烈で、すぐにやめてしまいうという人は結構います。
そのためでしょうか、パートナーの女性にしてもらうという人も多いようですね。

そのせいで自分のM性に目覚めてしまったという男性もいるくらいなので、相当強烈な快感だというのが分かって頂けるのではないでしょうか。

まとめ~ローションや同時攻めなどストッキングオナニー(パンストオナニー)をより楽しもう

ストッキングオナニー(パンストオナニー) まとめ

ストッキングオナニー(パンストオナニー)は基本ストッキングさえあれば手軽に出来る上に通常のオナニーでは味わえない快感で気持ちがいいオナニーの方法の1つです。

ストッキングを使って亀頭をいじるも良し、実際にパンストを履いて妄想を掻きたてながらペニスをしごくのも良し、アナタの好みで刺激を味わってみてください。

そして、ただストッキングオナニー(パンストオナニー)をやるだけではなく、ローションを使うことでさらに気持ちよい刺激を味わえる上にペニスや亀頭を痛めないという安全性の面でもメリットがあります。

また、ローターやエネマグラを使って乳首や前立腺を同時に責めるストッキングオナニー(パンストオナニー)もまた格別な刺激があります。

ぜひ、ストッキングオナニー(パンストオナニー)を自分なりにアレンジしながら、日々のオナニーライフを楽しんでみましょう。

⇒亀頭オナニーを極めたい方はコチラの記事をどうぞ