ある日「精液が水っぽい」「精液の色が薄い」そう感じたことがある男性は少なくありません。
精液が水っぽい、精液が薄い根本的な原因で最も考えれるのは「男性ホルモンであるテストステロンの減少」によるものです。
そして、男性ホルモンであるテストステロンが減少する原因は加齢や生活習慣の乱れなどとなります。
ですので、逆を言えば精液を濃くするためには、テストステロンを増やすような生活習慣の改善や栄養素を積極的に摂取することが重要になります。
目次
精液の色が薄い場合に考えられる8つの原因とは
精液の原料になる栄養素不足
精液の材料になる成分としては「アルギニン」が代表的で精液の8割はアルギニンによって出来ていると言われています。
精液は何もないところから自然に作られているわけではありません。
男性が外部から摂取した栄養素を使って日々、精液は作られています。
そのため、その原料となる栄養素が体内で不足すれば精液自体が不足するようになっていきます。
精液だけで特定の栄養素を激しく使ってしまうと、体の他の機能に充てる分がなくなってしまうからです。
また食生活自体は普通だったとしても、精液の原料になる栄養素が極端に不足すれば精液の色が薄くなる可能性もあります。
精液の原料になる栄養素の中には普段の食事で摂りづらいものもあるのです。
それだけに栄養素不足からくる精液の濃度減少は自覚しにくい特徴があります。
場合によっては精液がサラサラで薄いことを「体質のせい」だと思ってしまうかもしれません。
精子や精液を増やすためにも食生活の偏りがないか一度見直してみましょう。
そして、不足する栄養素はサプリメントを上手に使って補っていくようにしていくといいでしょう。
加齢からくる男性ホルモンであるテストステロンの減少
加齢は体のさまざまな機能を衰えさせますが、その中には男性ホルモンであるテストステロンの減少があります。
男性ホルモンであるテストステロンは主に睾丸から作られる性ホルモンであり、精子の生成を促す作用を持っています。
つまり、男性ホルモンであるテストステロンが減ると、そもそも体が精子を作り出す力が弱くなってしまうのです。
そうなれば精液の色が薄くなったり水っぽくなるサラサラになるのは当然の流れでしょう。
男性ホルモンは「男らしさ」を維持するのに不可欠な物質なので、分泌量が減ると精液が薄くなるだけでなく、勃起力が低下したり、精力が減退したりするなど、男性の機能全般が失われていきます。
これはいつまでも現役のままでいたい男性にとってはかなり深刻なことなので、精液の色が薄くなる原因の中でも特に警戒しておきたい現象です。
また、男性ホルモン剤を過剰に摂取すると精子数が減ることがオーストラリアの研究でわかっているそうなので注意しましょう。
筋肉増強のためにテストステロンやステロイドなどの男性ホルモン剤を過剰摂取すると、精子数とテストステロン分泌量が減少することが、豪大学などの研究で分かりました。使用を中止すると正常レベルまで回復しますが、完全な回復には9~18カ月以上かかるそうです。https://t.co/qShokYNULG
— 毎日新聞 医療プレミア (@med_premier) April 10, 2019
ストレスや疲労
ストレスや疲労も精液の色を薄くさせる原因のひとつです。
ストレスや疲労が溜まると体を疲れさせ、健康が損なわれます。
当然、健康が損なわれると体の全体的な機能が低下していきます。
そうなれば体の機能のひとつである精子や精液の生成もうまく働かないようになり、次第に精液の色が薄く透明に近くなっていくのです。
また、ストレスや疲労は自律神経を狂わせてしまうことで、男性ホルモンの分泌を減少させることもあるので、それと相まってますます精液が薄くなることもあります。
肥満、メタボ
意外かもしれませんが、肥満やメタボも精液の色を薄くさせる原因のひとつです。
肥満やメタボ体型だとホルモンバランスが乱れやすくなったり、普段の食生活をおろそかにしていることが多いので、精子に悪影響が及ぶ可能性があります。
肥満そのものが悪いというよりも、そうならざるを得ないような不摂生な生活をしていることが問題です。
また、あまりに太っていると脂肪が生殖器官のまわりに溜め込まれ、その熱で生殖機能を狂わせてしまうこともあります。
精子や精液を増やすためにはまずダイエットからやってみた方がいいかもしれませんね。
食生活の乱れ
食生活が乱れることでも精液の色は薄くなります。
これは精液の原料となる栄養素が不足するという点でもそうなのですが、そもそも食生活が乱れると体の機能が衰えるのが問題です。
栄養は限られたものだけで摂取するよりもバランスよく摂取する方が効率的に体内で作用してくれるので、精液の原料となる栄養素だけを摂ればいいというわけではありません。
また食生活が乱れていると身体や男性機能の老化や男性ホルモンの減少を早める危険性も高いので、精子にとってよくないことばかりです。
タバコや過度のアルコール
体に負担をかけるものは基本的に何でも精子によくないので、タバコや過度のアルコールも精液の色を薄く水っぽくさせます。
特に過度のアルコールは男性ホルモンを減少させたり、性欲を減退させたりする上に、精子の数が減ることが世界中の研究で認められています。
アルコールは体内でアセトアルデヒドという毒性のある物質を生みますが、これが生殖器官にダメージを与えるのです。
ケースによっては精巣が萎縮することもあり、その場合は物理的に精子の生成量が減ることになります。
参照:LOH症候群の予防と集学的治療|日本Men’s Health医学会
病気(糖尿、高血圧などなど)の影響
病気にかかるとその症状によっては精子に悪影響が及ぶこともあります。
たとえば糖尿病や高血圧、高コレステロール血症などの場合、血管に大きな負担がかかりやすいです。
動脈硬化になればその負担がさらに増し、精子が作られづらくなることもあります。
肥満やタバコ、アルコールとも密接に関わっていることなので、心当たりが多い人ほど気をつけなければいけません。
また糖尿病は性機能障害に繋がることも多く、セックス自体が不可能になることもあります。
オナニーのやりすぎ
精液の色が白っぽい、透明に近い、精液が水っぽくシャバシャバしているなど、精液の色が薄い場合の原因ですが、1つ考えられるのはオナニーのやりすぎがあげられます。
オナニーをやりすぎると当然その分だけ体内で作られた精液が消費されていくので、十分に期間をあけずに射精すると精液が薄くなります。
男性が1日で作れる精液の量には限界があるので、その限界を超えれば薄いどころか精液がほとんど出なくなることさえあります。
特に精液の量は精嚢に貯められる精嚢分泌液に依存するようになっています。
1日に数回、もしくは毎日オナニーをやっている方は、一度3日程度あけてオナニーをやってみてください。また、射精後に亜鉛やアルギニンなど栄養補給するのもいいかもしれないですね。
精液の色を濃くする、そして増やすための8つの方法とは?
精液の色が薄い原因は様々ですが、主に多いのが生活習慣に関わる原因です。
そう考えると精液の色が薄い、水っぽい、透明に近くてシャバシャバであるというのは、身体や男性機能の異常を教えてくれるサインでもあります。
たかが精液が薄いだけと軽視せずに、将来的に男性機能を維持するためにも精液が薄い原因を知り精液を濃くする改善に努めましょう。
また、精液の色を濃くするということは精子や精液を増やすことにもつながるのです。
アルギニンを食品やサプリメントから多く摂取する
アルギニンも精液の濃度を高めるのに役立つ成分です。
アルギニンはアミノ酸の一種で、体内で生成することもできますが、食品から摂取するとさらにその作用を促すことができます。
アルギニンは精子の原料になる成分で、特に頭部の形成に関わっています。
精液の8割はアルギニンが原材料になっているほど大事な成分です。
アルギニンが多く含まれる食品には肉類、豆類、玄米などがあげられます。
効率的に摂取できるのが魚介で、特にかつお節やしらす干しはトップクラスの含有量です。
この2つは食卓に上がりやすい食品なので、摂取も難しくないはずです。
ただし、男性機能にとって必要な1日に推奨されるアルギニンの量は約5000mg程度と言われますから、その量を食事からのみ摂取するのは厳しい場合も多いでしょう。
その際にはアルギニンを含むサプリメントで補助することがおすすめです。
亜鉛を多く含む食品を摂取する
精液の濃度を高める成分にはアルギニンがあると上記で説明しましたが、もう1つ有名な成分では亜鉛を摂取することが有効です。
亜鉛は精子の生成に必須の成分であり精液に含まれる栄養素で、精液中に豊富に含まれているほど精子の数と運動量が増すことがわかっています。
亜鉛はセックスミネラルとも呼ばれ、あまりに不足すると性器の発育障害が出たり(成長期時)、精巣が萎縮したりするので、男性にとっては非常に重要な栄養です。
ちなみに亜鉛を多く含む食品には牡蠣や豚肉、牛肉、卵などがあげられます。
亜鉛は自生することができない必須ミネラルであるため、食品からの摂取が有効なのですが、体内への吸収率が30%程度と低いことがデメリットとして挙げられます。
アルギニン同様にサプリメントを上手に併用して亜鉛を補っていきましょう。
オナニーは1日おき、3日に1度程度に抑える
オナニーを控えれば自然と精液の濃度は高くなります。
しかし、ずっとオナニーをしないというのも生殖機能を衰えさせてしまう原因にもなりますし、精液を溜め過ぎれば結局は精液が分解されたり、夢精したりするので、1日おきや3日に1度程度の頻度を目指すといいでしょう。
精嚢に精子が満タンに溜まるのに3日かかりますので、オナニーの頻度の目安として3日1回程度に考えておくといいと思います。
オナニーしたとしても1日経てば栄養を新たに補給できますし、精液を体内に貯めることもできます。
また射精せずに1週間程度が経過したあたりが最も男性ホルモンの分泌量が高まる時期という話もあるので、我慢できるなら1週間程度のオナ禁を目安にするのもいいでしょう。
禁煙、過度のアルコールを控える
禁煙をしたり、過度のアルコール摂取を控えたりすることも精液の濃度を高めるのに役立ちます。
特にヘビースモーカーかつ大酒飲みの人の場合、やめただけで体が健康になり、精子の量が急激に増えるということもありえなくはありません。
完全に禁煙するのが難しくても、本数を減らすだけでも意味はあります。
お酒の場合はアルコール分解を助ける成分も一緒に摂ることで精液への影響を弱めることができます。
アルコールを分解する成分と言えばオルニチンですが、精力アップに効果的なアルギニンは体内でオルニチンに変化しますので、積極的に摂取していきましょう。
十分な睡眠やストレス解消
十分な睡眠やストレス解消は体へのダメージを抑え、失った体力を回復させるのに役立ち、結果的に精液の濃度も高めます。
普段から睡眠不足だったり、ストレスを受けやすい環境にいる人は対策を考える必要があるでしょう。
現代社会ではストレス自体はどうしても受けてしまいがちなので、プライベートでうまくストレスを発散する術を見つけておきたいものです。
何かストレスを発散できる趣味を1つでいいのでみつけることをおすすめします。
適度な運動や筋トレ
筋トレにハマると人付き合いが悪くなり酒タバコの量も減り栄養にも拘りだし外食も減る為節約につながりジム代等を考慮しても出費は減ります。しかもテストステロンが分泌されればされる程貴方の昇級も近付きます。一人でも大丈夫なので休日に暇を持て余す事もありません。日本は筋トレを必要としている
— Testosterone (@badassceo) April 27, 2015
適度な運動や筋トレは基本的な体の健康を向上させるだけではなく、男性ホルモンを活性化させるメリットもあります。
男性ホルモンは精子や精液を作り出す作用を持っているので、活性化すればそれだけ精液が濃くなりますし、精液を増やすことも出来るわけです。
若い男性はもちろんですが、特に加齢で体の衰えを感じている男性は意識して筋トレは行った方がいいでしょう。
体力をつければ中折れを防止したり、勃起力を向上させることもできるので、総合的な性機能の向上に運動・筋トレは役立ちます。
食生活を整える
精子を元気に精力アップ食べ物
精子製造 ナッツ類、うなぎ、かぼちゃ、ほうれん草、アボガド
男性ホルモン製造 牡蠣、アリ、ホタテ、ナッツ
精液原料 ゴマ、ナッツ類、豆味噌
ナッツ類は色々に良いです。毎日のナッツ類と黒ゴマ週間お薦めです。— 妊活、女性漢方的養生 深谷幹子 (@moco242432) May 17, 2017
食生活を整えることは運動や睡眠と同じく、根本的な体の機能を正常に働かせるために必要です。
そもそも体が健康でなければいくら精液を濃くしようとしてもそれ以前の問題なので、まずは運動や睡眠に加えて食生活から改善していくことから始めましょう。
精液が濃くなり精子が増える亜鉛やアルギニンなどの成分を積極的に摂取することも良いことですが、基本的にはたんぱく質、ビタミン類、ミネラル類など、普段の食生活をいかに栄養バランスのいいものにするかを考えましょう。
睾丸を温めないように気を付ける。冷やす
精巣の働きは熱によって弱まることがわかっていて男性不妊の原因にもなることが研究でもわかっています。
そのため、睾丸が温まりすぎるような環境よりは涼しい環境を維持した方が精液を濃くするにはいいのです。
理想は自分の体温よりも精巣の温度を低い状態にすることです。
具体的にどうすればいいかというと、股間にぴったりした下着をできるだけ履かないようにすることなどがあげられます。
股間にぴったりした下着を履くと通気性が悪くなり、温度が上がってしまうのです。
ですので、精液を濃くしたり、精子を増やすためには締め付けるブリーフやボクサーパンツよりもトランクスの方が適しているといえるでしょう。
その他にも自転車を長時間利用することや、サウナに長時間入り続けることなども弊害があると言われています。
参照:意外に多い男性の不妊症について|日本MensHealth医学会
精力剤や精力サプリメントを飲む
精力剤や精力サプリメントは食事から摂れない、もしくは摂りづらい栄養を補給するのに非常に便利なものです。
基本的に栄養は食事から摂るのが一番いいのですが、現実的になかなか難しいことが多いですし、食事からでは体内への吸収が低い成分である場合も多々あります。
近年は非常に質の高い精力剤・精力サプリメントが幅広く発売されています。
特に精液を作る、精子を増やすという意味ではアルギニンと亜鉛に注目して精力剤や精力サプリを選ぶのがおすすめです。
アルギニンと亜鉛、単体のサプリメントを別々で摂るよりは出来るだけ一緒に摂取できるサプリメントを選ぶのがベターです。
また、シトルリンやその他の滋養強壮の成分を含むと男性機能にとってはより効果的であると言えますね。
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精液の正常な濃度ってどれくらいなの?
精液の濃度はどれくらいあれば正常かというと、「子作りをすれば普通に妊娠できる程度の精子の濃度」が基準となります。
もともと精子や精液は女性を妊娠させるためにあるものですし、その機能が問題なく働けばいいわけです。
WHOが発表している基準値は1mlあたり1500万個以上の精子となっています。
実際に妊娠させやすいかどうかは精子自体の運動率にも関わってくるのですが、濃度の点だけでいえばこのあたりが参考にされます。
1mlあたり1500万個未満の精液濃度であれば自然妊娠が難しいと判断されるので、子供が欲しい場合は人工授精を行う方が確実です。
精液の濃度が高い人であれば1lmあたり4000万個以上いくこともあります。
水っぽい精液や色が白くない透明に近いサラサラの精液は精子が少ない可能性あり
正確な精子の数は検査してみなければわかりませんが、肉眼でもある程度精子の数がどれくらいか予想することができます。
水っぽいサラサラの精液や色が白くない半透明に近い薄い精液だった場合、精子が少ない可能性があります。
なぜかというと、正常な精液というものは白くてドロドロしているものだからです。僕の場合は濃すぎてちょっと黄色いくらいです(それはそれで良くないですが)。
水っぽかったり、白くなかったりしているということは精液の構成に異常が起きているということになり、その異常はもしかすると精子の数に関わることかもしれません。
水っぽかったり、白くなかったりする場合、前立腺液の割合が多くなっている可能性が高いです。
ちなみに前立腺液というのは精液を構成する液体のひとつで、主に射精の最初に出てくるものです。
精液の濃度は採取環境で変わる
精液の濃度は採取環境で変わるので、精液を採取する時は正しい手順で行わなければいけませんし、たった1回の検査では正確にはわからない可能性もあります。
たとえばその時だけたまたま採取した精液の濃度が高い(低い)ということもあるのです。
そのため、正確性を高めるには定期的に検査を行い、平均の数値を見ていく必要があります。
正しい精液の採取方法ですが、数日は射精していない状態である方が望ましいです。
そして射精する時は無理やりするのではなく、性的興奮を覚え、しっかりと勃起させてからにしましょう。
出た精液は一部ではなくすべて採取しますが、特に射精の前半で出る精液は精子の数が多いので、採取漏れしないように気をつけなければいけません。
精液の濃度を測るには専門の病院に行く方法もありますが、今はネットで自宅でも測ることができる精子・精液検査のキットもあります。
精子の運動率など一部計測できない数値もありますが、概ね精子の数や精液の濃度は正確に測ることができます。
病院にいく恥ずかしさも煩わしさもないですし、料金も1万円以下ですので利用して1度試してみておく価値はあります。
まとめ~精液が水っぽい、色が薄いのは生活や身体の異常サインかもしれない
いかがでしたか?
精液の色が薄かったり、精液が水っぽい原因は様々なことが考えられることがわかっていただけたかと思います。
ただし、今回紹介した精液が水っぽい8つの原因を全て潰し、全てを改善するというのも現実に考えて難しいでしょう。
まずはご自身が心当たりがある原因の中で、実践できる範囲で改善していくといいと思います。
すぐに効果が実感できそうなものもあれば、中には長期的に取り組む必要がある改善策もありますので、両方やっていくことが大切です。
いずれにしても薄い精液を放っておくと、どんどん症状が悪化してしまう可能性があります。
というのも、精液が薄いということは精子の数や精嚢に問題がある可能性が高く、しいては根本的に生活や身体に何らかの問題がある可能性が高いということだからです。
そういった生活や身体を放っておけば、精液の濃さだけでなく精力そのものや勃起力などの男性機能、または体全体の健康にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
「たかが精液が少し薄いだけ」とタカをくくらず、長く性生活を楽しむためにも、生活習慣を改善していきましょう。
さらに精液の原料であるアルギニンや亜鉛を含むサプリメントを一緒に摂取していくと効果的です。
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