
精液の色が薄い、透明に近い感じで濃くない時に「精子が少ないのでは?」と思った経験がある男性もいることでしょう。
確かに精液の色が薄い場合、精子の数は少ない可能性は高いです。
そして、さらに精子が少ないという事は男性不妊などの原因だけではなく、生活習慣の乱れによる健康への悪影響も考えられます。
さらにその影響は男性機能の低下につながりますので、ED(勃起不全)や中折れ、性欲や精力の減退などの症状を引き起こす可能性があります。
ということで今回は精子が少ない原因と精子を増やすための対策について紹介していきます。
目次
正常な精子の数とは
1回の射精量は個人差がありますが、WHO(世界保健機構)が公表したデータでは一回に発射される精液量の平均を2.0mlとしています。
この量は小さじ半分ぐらいの量です。
そこでこの2.0mlの中に含まれている精子の数を計算しますと、健康体で正常な精力の方の場合は、だいたい3000万個以上になると言われています。
精子濃度の基準値は1ml中1500万個以上としていて、単純に倍数にして計算していますが、ポイントは精子濃度が濃い方は精力が強いと言われている事です。
精力旺盛と言われる方の多くがドロリとした濃い精液を出すものです。
また自分でも濃い時と薄い時とがある事は知っているでしょう。
特に疲労が激しくて具合も優れない時は、精子量が少ない薄めの精液ではありませんか?
この様に精液の状態から精力を判断できるでしょう。
精子が少ない場合の影響
では、一回の射精における精子の数が少ない場合は、どの様な悪影響があるでしょうか?
結論を言いますと、受精確率が低下する可能性があります。
射精後の精子は、子宮の前で99%が死滅し、数十万の精子が子宮の奥へと進みます。
しかし卵子の近くまで到達するのは百単位で、射精時の精子の数が多い程確率が高まる計算になります。
若い精力が旺盛な男性では、億単位の精子を一回に射精すると言いますから、妊娠確率は断然に若い男性の方が高いというのがセオリーです。
射精時の精子の数が少ないという事は卵管に到達する精子の数が少なくなるという事で、やはり不妊の原因となりやすいのは事実です。
ただし、性行為の回数が頻繁な男性、例えば毎日性行為を行う場合は精子の数が当然少なくなります。
一般的には3日程溜めておくとマックスになりますから、そのタイミングを目安にする事も良いでしょう。
また数が少なくても精子自体の運動率が高ければ、妊娠率も高まる事は知っておいてください。
そもそも精子が減る根本的な理由とは?
活性酸素が細胞を傷つけるという事はよく知られています。
つまり精子も活性酸素で酸化(錆び)してしまい、活力を奪われたり、死亡してしまう危険があります。
これは実際に研究データがあって、酸素濃度の濃い環境に精子を入れると徐々に動きが鈍って行って、最後には動かなくなってしまう精子が出たというのです。
精子の細胞膜は不飽和脂肪酸から形成されていて、特に酸化作用に弱い物質です。
それに薄い膜ですから、ちょっとしたキズでも破れてしまいます。
この様に活性酸素に弱いので、活性酸素を発生させる喫煙や過度のアルコール、激しい運動や強いストレスも厳禁です。
また偏った食習慣でも活性酸素は発生しますので、これら生活習慣には十分注意しましょう。
精子が少ない10の原因とは

続いては精子が少ない原因を紹介していきます。
病気などを除けば精子が少ない原因の多くは生活習慣にまつわるものです。
生活習慣の乱れは精子の数だけではなく、男性ホルモンの分泌の低下による性欲減退や血管の収縮など血行不良による勃起力の低下、精力減退にもつながります。
病気(無精子症、乏精子症、精索静脈瘤など)
精子が少ないなど、男性不妊の原因である造精機能障害には次の様なものがあります。
まず無精子症といって、精液中に精子が一匹もいない症状があります。
これは精巣の機能障害によって精子を作りだす事ができない病気です。
ただし、まったく精子を生成できない事もなくて、もし精巣に僅かでも精子がいる場合は人工授精が可能です。
そして乏精子症もあります。
こちらは精子の数が少なくなるという症状です。
精子の数が基準値を下回る方はこれに相当しますが、症状には個人差があります。
また精索静脈瘤では精巣の環境悪化で精子の発育不全などが発症して、十分な精子形成ができなくなります。
他にも精子の活力が低い精子無力症や、精液が尿道に送られずに膀胱に逆行する逆行性射精でも不妊の原因になります。
加齢による男性ホルモン(テストステロン)減少
男性ホルモン(テストステロン)の分泌は20歳前後をピークに減少していきます。
そしてさらに30歳を過ぎたあたりから、一回の射精に含まれる精子の数が減っていくと言われています。
この症状は加齢による精力減退の一要因で、現在の日本人男性ではよく見られる症状です。
慢性的な疲労やストレスを抱えている男性にも多くみられる症状で、生活習慣の悪化よりホルモンバランスが乱れている事が原因です。
ただし、スポーツマンの様な健全な男性の中には、40代でも精子の数や量が減らずに妊娠にも成功している男性がいるのは確かです。
つまり、体力の低下した健康的ではない男性は、実年齢よりも加齢の影響が出やすいという傾向があります。
その様な条件にあてはまる男性は、精力減退や精子量の低下に気を配るべきかもしれません。
タバコや過度のアルコール
デンマークの医学調査によると、習慣的に飲酒をする男性は精子濃度が低いというデータが出ています。
これは飲酒習慣の無い男性より33%も低下していると言います。
また不妊治療中や妊活男性は禁酒を勧められる事もあります。
それから喫煙も血中の活性酸素を増加させる事から、精子生成量が低下させます。
つまり酒もタバコも過度に摂取していると精子の数が減ったり、精力減退になったりする危険があるので、調子が変だと実感した際は見直す様におすすめします。
運動不足や筋肉量の低下
男性ホルモン・テストステロンは性衝動や生殖機能に大きく関係していて、骨格や筋肉を発達させます。
いわゆる男らしい体を作る原動力です。
一方で定期的な運動をして筋肉量を増やすと、テストステロンの分泌量がアップされます。
つまり運動不足の方は精子生成量が低くなる傾向があります。
単に精力剤を利用するだけでは、根本的な部分で精力アップが果たせません。
常時男性ホルモンが活躍できるように、十分な筋力量をキープしましょう。
肥満、メタボ
肥満やメタボの方には、中性脂肪やコレステロールの蓄積が多くなり、それらが原因で血管損傷が多くなって血液もドロドロになりがちです。
そのために、十分な血流が得られず精力減退の傾向が見られます。
また食習慣が偏っていて、必須アミノ酸やビタミン・ミネラルの摂取量が慢性的に不足している可能性も高いのです。
そうすると精子の生成量が減少して、性欲自体も弱まってしまう事になります。
この場合は、精力アップにダイエットが効果的でしょう。
食生活の乱れ
現在の食習慣では化学合成の添加物のせいで、精子生成量が大きく低下していると言います。
これはホルモンバランスの乱れからくる精力の低下です。
またファーストフードやインスタント、それにコンビニ弁当ばかりで栄養価の面でも偏りが見られます。
つまり精子の元なるタンパク質や亜鉛などのミネラルが慢性的に不足していますし、精子生成をサポートするビタミンEやCも十分に摂取できていません。
これが精力減退を一層強めている原因です。
ストレス
慢性的なストレスの蓄積によって、体は大きな異常をきたします。
特に免疫機能の低下とホルモンバランスの乱れが激しくなりますから、ます精子の生成量が低下してしまうでしょう。
そして血中にも活性酸素が増加して血流を悪化させるために、十分な勃起力もキープできなくなるかもしれません。
それから、慢性的なイライラ感や不安感で性欲も高まらないのが一般的です。
この様に、ストレスを溜めこむ事でトータル的に精力の減退が生じます。
睡眠不足、疲労
今どきの男性は忙しさのあまりに、つい睡眠不足や慢性疲労になりがちです。
この悪い習慣は精力を減退させる危険があります。
そもそも睡眠とは副交感神経が活発に働く時間で、この時に疲労した体組織や機能を修復・改善させています。
もちろん性機能全体を回復させる重要な時間でもあります。また疲労が強いと睡眠による回復力が低下してしまいます。
精巣機能と男性ホルモンの分泌は睡眠中に活性化しますから、睡眠不足で精子量が減少してしまうのです。
激しいスポーツ
激しい運動をした後には、一般的にはホルモンレベルが一時的に大きく低下します。
ただし、若年層ではその低下率は小さく回復時間も限定的ですが、ある程度年齢が行くと低下率も回復に掛かる時間も大きくなるというデータがあります。
ですから、激しい運動を行う事で生殖ホルモンが低下して、精子濃度や射精精液量が悪化し、精子数自体も減少してしまうという事です。
そこで趣味でスポーツをした後は、十分な時間をとってから行うと良いでしょう。
睾丸を熱で温める行為(自転車、長時間のサウナ、下着の種類など)
精子は生命体ですのでタンパク質で作られています。
またミクロサイズの生き物であるために高熱には弱いとされています。
実際には40度以上の熱に長時間晒されていると活動力が鈍るとも言われています。
もちろん高熱で死滅する可能性もあるので、睾丸を熱する行為は控えましょう。
例えば長距離サイクリングや長時間のサウナ、こたつでのうたた寝などは、場合によっては精子を弱らせてしまいますからほどほどにする様にしましょう。
精子を増やすための7つの対策

ここからは精子を増やすための対策を紹介していきます。
基本的には生活習慣を見直して改善することが大前提となります。
その上で精子の生成に大きなかかわりがある亜鉛や精力アップに有効なアルギニンなどを含む精力サプリを飲むとより効果が期待できます。
禁煙、過度なアルコールを控える
過度のアルコール摂取で精子の数が減少します。
これは男性ホルモン・テストステロンを減少させるからです。
また過度のアルコール摂取で精巣内にアセトアルデヒドが増え、精子生成機能も大幅にダウンします。
それから、喫煙も血中活性酸素を増加させ、血流を弱めたり、ホルモンバランスを乱したりして精子生成を阻害します。
実際にタバコを吸わない人よりも精子の数が15%前後少なくなるとデータがあります。
飲酒と喫煙を控えるだけでかなり精力がアップします。
適度な運動や筋トレ
適度な運動や筋トレを継続することは、男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促進しますので、精力アップすなわち精子にとってもいい環境を整えることが出来ます。
ただし、注意すべきは激しい運動の場合、一時的にホルモン分泌が低下し、その回復には時間がかかります。
つまり、激しいスポーツや筋トレの直後は精力が落ちるという事です。
この点は年齢の高い男性は要注意でしょう。
結果としては精子濃度や射精精液量が悪化し、精子数自体も減少してしまうというデータが出ています。
そこで趣味のスポーツを楽しんだり、定期的に筋トレをしてカチカチの筋肉を身につけている方は、運動後からたっぷりと時間を空けて性行為をすると良いでしょう。
睡眠やストレス解消
睡眠不足や不規則な睡眠習慣が精子生成を低下させる事はよく知られています。
また過度のストレスも同様に精力を減退させる大きな原因です。
どちらも都会生活では犠牲になりやすい部分で、なかなか改善する事が難しいでしょう。
ですが、これらのせいでEDになる男性はとても多いのです。
若年で精力減退に陥っているケースもこの2点が原因となっています。
ですから、無理をしてでも規則正しい睡眠習慣やストレス解消法を身に着ける様におすすめします。
体重維持、適度なダイエットを心掛ける
肥満やメタボ、それに運動不足が原因で精子生成量が落ちていきます。
よい改善策はコレステロール値の抑制と新陳代謝のアップ、血行の促進です。
このために、適正体重をキープする事が効果的でしょう。
そこで、ちょっとしたエクササイズなど運動系のダイエットを行ってみると良いでしょう。
もちろん過度のダイエットはストレスの元ですし、精力を低下させる逆効果になります。
心身ともに大きな負担とならないダイエットにするのがコツです。
過度な禁欲、オナ禁をしない
精力を高めようと過度な禁欲をする方がいますが、それは逆効果です。
精子は長期生存でDNAの損傷率が上がり、奇形の子を産む原因となってしまいます。
またあるデータでは、10日以上の禁欲で精子運動率が極端に下がるとも言われています。
つまり、精子は鮮度が落ちるとポテンシャルが落ちてしまう性質があるという事です。
専門医のアドバイスには、性交やマスターベーションで1週間に3回ぐらい射精をすると精子の質が保てるとされています。
睾丸を温めない。冷やす
昔から金冷法という精力増強のチントレがあるくらい、睾丸を冷やすことは男性機能に有効だとされています。
元々、精子はタンパク質で作られた生き物です。
ですから、高温で温められると元気がなくなりますし、50度や60度もの環境では死んでしまいます。
もちろん睾丸の袋はシワしわになっていて発熱効果は高くなっていますから、サウナや温泉では精巣まで熱が伝わりません。
ただし、長時間の過熱や病気などで体内が発熱する場合は、精子生成に大きく影響が出ますし、運動率も低下してしまいます。
ですから睾丸は熱くならない様に、なるべく冷ますと良いでしょう。
精力剤や精力サプリメント
精力が弱いとか精液が薄いと感じた時は、精子の生成量が低下しているかもしれません。
そこで生活習慣の改善で対応する事が望ましいのですが、同時に精力剤や精力サプリメントの補助を得るとスムーズな回復が得られるでしょう。
精力剤や精力サプリメントはなるべく天然由来の有効成分のモノを選びましょう。
バイアグラのような勃起薬と違って即効性はありませんが、その代わりに副作用もなく根本から精力アップや精力増強できるのが精力サプリのメリットです。
勃起するのに必須の成分であるアルギニンやシトルリン、精子を作る亜鉛などが含まれた精力剤や精力サプリを選びましょう。
精子を増やす6つの成分とそれを含む代表的な食品

精子が少なくなる原因をみたところで、次は精子を増やすための対策を紹介します。
まずは、精子を増やすために効果的な成分とその成分を多く含む代表的な食品を挙げていきます。
普段の食生活で摂取しづらい成分もありますが、そういった成分はサプリメントなどから補充していくのも効果的ですよ。
抗酸化作用のある食品摂取(コエンザイムQ10やビタミンEを含む食品)
精子量を増やすためには、まず血中の活性酸素を減らす事が肝心です。
食べ物で抗酸化作用が高いのはバナナです。
バナナはアミノ酸やビタミンの宝庫で、食物繊維もたっぷりの健康食品です。
また、その色の濃さが抗酸化作用を示しているカボチャやニンジンもおすすめです。
もちろんニンニクとショウガは精力アップでお馴染みでしょう。
その他にも抗酸化物質のコエンザイムQ10を多く含むモツ・レバーやイワシや牛肉もそうですし、ビタミンEたっぷりのアボカドも効果的です。
亜鉛を多く含む食品を摂取する
亜鉛は精子生成のためにはなくてはならないミネラルです。
ただし、現代人は亜鉛の摂取量が不足がちで、生命活動の他の部分でも多く消費される成分ですので、健康アップ・精力アップのためには積極的に摂る様にすべきでしょう。
亜鉛を多く含む食品は牡蠣やニシンやカボチャの種が代表的ですが、他にも蒸したカニやロブスター、それから鶏肉・豚肉・赤身の肉にレバーや卵、チーズにも豊富に含まれています。
比較的よく食べる食品が多いので、意識的に食べる様にしてみましょう。
糖タンパク質を多く含む食品を摂取する
ネバネバ物質の糖タンパク質にはタンパク質を効率よく吸収する働きがあります。
タンパク質は精子の原材料ですので、精子の生成には欠かせない必須な成分です。
また糖タンパク質には新陳代謝を高めたり、細胞分裂を促進させる効果があって、基本的な精子量の増加にもなります。
この糖タンパク質を多く含む食品はネバネバしているのが特徴です。
まず山芋・里芋が有名でしょう。それからジュンナやオクラにナメコ、発酵食品では納豆も健康食としておすすめです。
アルギニンを多く含む食品を摂取する
アルギニンは成長ホルモンの分泌を促して精子の量や活力を高める効果があります。
また、血管の回復効果で血流アップに役立つアミノ酸です。
ただし体内で作られている量が限定的であり、歳とともにその量も減ってきますから、これが原因で精力減退になるとも言われています。
そこで、十分なアルギニンを得るためには食事などから摂取しなければいけません。
アルギニンを多く含む食品には肉類やナッツ、大豆や玄米やレーズンにエビ、牛乳などがあります。
セレンを多く含む食品を摂取する
セレンはビタミンEとよく似た効果を持っていて、精子を作る時に活性基となる成分です。
また、精液中のセレン含有濃度が高い場合は、それに比例して精子の数が多くなる事も分っています。
ただし、セレンは射精する時に精液と共に体外に出てしまうために、補給量が足りないと精子生成量が減少してしまう危険があるのです。
セレンには、精子の運動性を向上させる重要な働きもしていますから、精力自体を大きく支えている大事な成分と言えるでしょう。
セレンを多く含む食品には、わかさぎ・いわし・牡蠣・たら・かれい・ホタテなどの魚介類があります。
他にも、牛乳・リンゴ酢・ネギ・牛肉・ニンニクにも多く含まれているので、魚嫌いな方はこちらから摂取すると良いでしょう。
良質なたんぱく質を摂取する
精子自体はいわゆる必須アミノ酸の合成体で、タンパク質を元にして作られています。
ですから、精子を十分に生成するためには普段からタンパク質を食べる習慣が大事です。
ただし、肉や魚からタンパク質を摂る場合は、アク処理について気を遣うと良いでしょう。
アクは活性酸素を増やしますから、なるべく煮たり茹でたりしてあく抜きした方が良いのです。
そういった面倒が苦手な人は、卵や大豆系加工食品からでも良質なタンパク質が摂れます。
まとめ~生活習慣の改善が大前提。プラス精力アップを目指す。
精子が少なくなる原因の多くは生活習慣の乱れによる活性酸素の増加、すなわち男性機能が老化していることが大きな原因の1つです。
ですから、生活習慣を見直して抗酸化作用のある食品などを積極的に摂取していくことが基本となります。
その上でさらに精力減退の理由をしっかりと理解して、同時に効果的な対策を丁寧に行うならば、無理なく精力・性欲の回復を得る事が可能です。
特に精神的なケアは大事で、悩みやストレスをどうやって軽減させるかを工夫するのがポイントです。
その上で食事や睡眠などの生活習慣を見直しつつ、体力の回復も含めたケアを進めていきましょう。
ただし、こういったアプローチは即効性がありませんし、仕事などが忙しくてなかなか思うような食生活や生活習慣の改善がうまくいかない方も多いです。
そういった方は、同時に精力サプリや精力剤を服用する方法が効果的です。
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