ペニスを大きくしたいという願望は男性なら誰しも抱くことでしょう。
特に短小チンコや平均以下の細身のちんこをお持ちの男性なら120%の確率でペニスを大きくしたいと思いますよね。
ですが、本当にペニスを大きくする方法などあるのでしょうか?ちんこを増大することは可能なのでしょうか?
ということで、汁男優時代からチンコを大きくするために日々トレーニングを重ねた私がペニスを大きくする方法を紹介します。
目次
結論:ちんこを増大することは可能。ペニスを大きくする方法は4種類ある
結論から言いますと、ペニスを大きくする方法はあります。ちんこ増大は可能です。
主にペニスを大きくする方法は「手術」「器具」「チントレ」「増大サプリ」の4種類のやり方があります。
その中でも、おすすめするわけではないですが、ペニス増大手術と器具を使ったペニス増大の2種類の方法はしっかりとした研究機関での実験結果(いわゆるエビデンスってやつですね)もあるほどです。
ということで、まずは高い確率でペニスを大きく出来る「手術」「器具」を使った方法から解説していきます。
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「手術」によるペニスを大きくする方法は主に3種類
まず始めにペニスを大きくする方法として「手術」によるペニス増大の方法を解説していきます。
ペニスを大きくする方法の中でも最も確実にちんこ増大が可能な方法です。
ただし、手術にはリスクやデメリットもありますのでよく理解してから決断しましょう。
埋没陰茎長茎手術
ペニスを増大する手術には、「埋没陰茎長茎手術」という方法があります。これは、体内に埋没している部分のペニスを引き出し、チンコを長くする手術です。
具体的な手術方法としては、ペニスを切開して埋没部分を引き出し、縫合する方法と切開せずに埋没部分を引き出し、手術糸で固定する方法があります。
いずれの方法もメリット、デメリットがあります。
切開を伴う手術の場合、施術でチンコの皮が引っ張られるので包茎(または仮性包茎でも)も改善し、日常的にペニスが縮こまりにくくなります。反面、手術費用が高く、術後に痛みや違和感を感じたり、勃起時のペニスの硬さが悪化するなど後遺症が発生する場合があります。
もう1つの切開をしない手術の場合のメリットとしては、手術費用が比較的リーズナブルな上にメスを入れないので最悪、元に戻せる可能性があります。しかし、効果は切開しないものに比べて弱く、特に太っているなどペニス周囲に脂肪がついている場合は思ったほどの効果が望めません。
また、切開を伴う場合と同様に勃起力に対する悪影響が発生する場合もあります。
埋没陰茎長茎手術は、主にペニス長さを改善する手術ですので、通常時のちんこのサイズに不満がある場合は、効果が期待できます。ただし、後遺症として勃起力への悪影響の可能性もあるので若干不安が残る方法でもあります。
手術費用はおよそ30万円程度はかかると思ってください。
脂肪吸引式長茎手術
脂肪を吸引することで、ペニスを増大させる「脂肪吸引式長茎手術」というペニスを大きくする方法もあります。
ペニスは体外に出ている部分と体内に埋もれている部分があるのですが、肥満などで下腹部に脂肪が付くと、脂肪の分だけペニス周辺の組織が大きくなり、体内に埋もれている部分が長くなります。
そのため、瘦せている時に比べて体外に出ているペニスの部分が短くなってしまいます。そこで、ペニス周辺の脂肪組織を吸引し、埋まっていたペニスを引き出すのがこの脂肪吸引式長茎手術というやり方です。
また、ペニスは靭帯で支えられていますが、脂肪が増えるとその分靭帯への負担も増え、ペニスが体内に引き戻されてしまいます。そのため、脂肪吸引式長茎手術を行うことで、靭帯の負担が軽くなり、引き戻されていたペニスが再度体外に出てくる、つまり見た目のペニスの長さが戻ることもあります。
ただし、この手術にはデメリットもあります。それは、脂肪を吸引しても、再び脂肪が付くことを完全に防げないということです。つまり、生活習慣を改善しないと、再び下腹部に脂肪が付きペニスが脂肪に埋もれてしまうことです。
脂肪吸引を行った部位は、他の部位に比べて脂肪が付きにくくなりますが、脂肪の付きやすい生活習慣を続ければ、いずれは手術前に戻ってしまうこともあり得ます。ですので手術と併せて、必ず生活習慣の改善も必要になります。
治療の金額はだいたい40万円前後程度です。
増大注射
切開を伴わないペニス増大の手術としては、注射によってペニス(亀頭)を増大させる方法があります。
この方法では、切開を伴わない分、切開を伴う手術に比べて感染症などのリスクが少ないという利点があります。加えて、一部例外もありますが、費用も安く抑えることができるのもメリットでしょう。
注射の場合、主に亀頭に注入される成分は3つあります。
1つ目は「ヒアルロン酸」です。美容整形でよく使われる成分で、人体への害が少なく費用も安く抑えられます。ただし、時間とともに体内に吸収されますので、徐々に効果が弱くなり、永続しないというのが欠点です。
2つ目はアクアミドと呼ばれる美容整形で使われる成分なのですが、ヒアルロン酸と異なり、体に吸収されず、効果が長く続くという利点があります。しかし、ペニスの感度が悪くなるという大きな欠点がありますので、増大注射を受ける前に担当医とよく相談したほうがいいでしょう。
最後の3つ目は自分の脂肪を取り出しペニスに注射するという方法です。自分の組織を使用しますので、拒絶反応などはありませし、感度などに悪影響は与えにくいと言われています。ただし、脂肪を取り出す処置が必要になりますので、費用はヒアルロン酸等に比べると高くなるのがデメリットですね。
ペニス増大の手術はリスクが高いので個人的にはあまりおすすめしない
美容外科でのペニス増大の手術は、ペニスを大きくする方法の中でも最も確率が高くペニスを増大できる手段ですが、後遺症など一般的な医療行為に関するリスクを伴います。
また、施術結果に満足できず「ペニスが十分に増大していない」と感じ、実際にペニスが増大したにも関わらず、かえって自信を失くしたり、さらなる手術を希望したりすることもあるそうです。
その他にもペニスを増大することで、逆にセックスの際に女性が痛みを感じ、むしろセックスが楽しくなくなってしまったなんてこともあるようですし、費用の面も含めリスクがある以上は安易におすすめできる手段ではありません。リスクをよく理解した上で判断してください。
「器具」を使ったペニスを大きくする方法
次は「器具」を使ったペニスを大きくする方法を紹介します。
主にちんこ増大の為に使う器具には「ポンプ式」と「牽引式」の2種類があります。
それぞれ解説していきますね。
ポンプ式
「ポンプ式」と呼ばれる器具を使ったペニスを大きくする方法の原理としては、ポンプの圧力によって多くの血液をペニスに集め、海綿体などペニスの組織の成長を促進するということになります。
比較的手軽に試せることと、マッサージやチントレに比べて効果にムラがないというメリットがあります。
加えて、増大サプリやチントレとも併用できますので効果を高めたり補助的な役割として活用することもできます。
具体的には主に空気圧や水圧によってペニスを引っ張るタイプのポンプ式の器具がメジャーでamazonなど大手の通販サイトでも様々な商品が販売されています。例えば「ミスターハイ」や「ハイドロマックス」などが挙げられます。
ただし、ポンプ式の器具を誤った使い方をするとペニスが損傷することもありますので使用の際には十分に注意してください。
牽引式
けん引することによって、ペニスを増大させる器具の原理としては、ペニスを伸ばし続けることでペニスの長さを増大させることを目的としています。そのため、長時間着用しないと効果が出ませんので、殆どのけん引式器具は長時間の着用を想定した構造になっています。
難点としては、長時間着用することでペニスに痛みを感じたり、ペニスの反りがなくなって真っ直ぐになってしまう点が挙げられます。また、ポンプ式と同様にペニスへ過剰な負荷をかけ続けることでペニス損傷の原因になりますので、十分に注意してください。
具体的なペニス牽引式の器具としては「ファローサン・フォルテ」や日本製の「アンドロヤマト」「アンドロペニス」などが挙げられます。
ちなみにイタリアの論文によるとペニス伸張法の中で「ポンプ式」よりも「牽引式」のペニス増大器具の方が効果があったそうです。
費用面などではメリットはあるが器具を使ったチンコ増大方法もリスクはある
ペニス増大の手術に比べると費用も安いですし後遺症などの危険性は緩和されるとはいえ、器具を使った方法もそれなりにリスクを伴うペニス増大の方法です。
また、ペニスを大きくするというよりは「ペニスを引っ張って長くする」という表現が正しいので、ちんこの太さは変わらない(またはやや補足)と言われています。
装着する時間も長時間ですし、ペニスにかかる負担も大きいため肝心のチンコを損傷してしまう可能性もあります。
手術同様に確実性は高いですが、安易にやる前にリスクを理解した上で試してみるようにしてくださいね。
チントレ(勃起する回数を増やす)
チントレというと「ミルキング法」や「ジェルキング法」と呼ばれるペニスに血液を集めるトレーニング方法があります。
ですが、個人的にはこれらのチントレの効果は実践済みですが、正直なところ効果はほぼありませんでした。
ですので、私がおすすめする「チントレ」は別の方法です。その方法とは、「とにかく毎日数多くチンコを勃起させる」ことを目的としたチントレです。
できるだけ勃起する回数や頻度を増やすことを目指してください(必ずしもセックスやオナニーでなくても大丈夫です)。
そもそもペニスを大きくするポイントは2つあって、1つはいかに多くの血液を海綿体に送りこむかという点です。そのためにはNO(一酸化窒素)を増やすことが重要となります。
そして2つ目のペニスを大きくするためのポイントは、どれだけ日常的にペニスへ繰り返し血液を送りめるか。そうすることで海綿体(血管の集合体)が太くなりチンコ増大へとつながります。
要はペニスへ繰り返し血液を送りこむ=チンコ増大=すなわち何度も勃起させるという事です。
そのため勃起するには性的興奮、性欲がないと勃起できませんし、精子や精液も溜まっていないと勃起できませんよね。
では、性欲や精子・精液を増やすにはどうすればいいのか?
それは男性ホルモンであるテストステロンを増やすことです。
テストステロンを増やす具体的な方法としては筋トレ(特にスクワットなど下半身の)であったり、バランスの良い食事など生活習慣の改善が必要となります。
テストステロンが増えればすなわち性欲の向上や精子や精液が増えるため、勃起する回数が増える=ちんこ増大へとつながっていきます。
ペニス増大サプリ(精力剤)
4つのペニスを大きくする方法の中で最も安全かつ継続しやすいチンコ増大の方法が「ペニス増大サプリ」(精力剤)を飲むことでしょう。
では、なぜ、ペニス増大サプリでチンコ増大が可能なのか、その根拠を解説していきます。
ペニス増大サプリメントの場合、多くの商品がアルギニンとシトルリン、亜鉛という成分が配合されていますよね。
アルギニンとシトルリンはともにアミノ酸の1種で、アルギニンは主に魚介類や肉類、シトルリンはスイカやキュウリなどウリ科の植物の実に多く含まれています。加えて、人体にも合成能力が備わっていますので、特に害のある物質ではありません。
アルギニンとシトルリンは、ともにNO(一酸化窒素)の生成に関与している物質です。ご存知のとおり、ペニスが勃起する際には、まず血液中のNO(一酸化窒素)濃度が上昇します。そのため、充分な量のNO(一酸化窒素)が生成されないとペニスが勃起できません。
また、NO(一酸化窒素)はサイクリックGMPという、勃起の際にペニスの血管を拡張する物質の生産にも関わっていますので、NO(一酸化窒素)の生成量を増やすことは、ペニス増大や勃起力向上に不可欠と言えます。
そのため、アルギニンとシトルリンを同時に摂取することで、NO(一酸化窒素)の生成量を増やし、勃起しやすく維持しやすい体内環境を作り、勃起力を上げペニスを増大するというわけです。
加えて、NO(一酸化窒素)自体にも血管を拡張する効果がありますので、ペニスを含めた全身の血行を改善し、よりペニスを増大しやすい体内環境作りをサポートします。
亜鉛は言わずもがなチンコにとって必要不可欠な成分です。精子や精液の生成に関わり、男性ホルモンであるテストステロンを増やす働きがあります。
ですから、ペニス増大サプリを選ぶ際には必ず「アルギニン」「シトルリン」、そして「亜鉛」の配合量を注目してください。
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ペニス増大サプリを選ぶ際の注意点
ペニス増大サプリでチンコ増大する理屈はわかって頂けたかと思いますが、もっと大事なのは「どんなペニス増大サプリを選ぶか」が非常に重要です。
意味のないペニス増大サプリの継続して飲んでもペニスを大きくすることはできません。
では、ペニスを大きく出来るペニス増大サプリとはどういった精力剤なのか?
1番シンプルな見分け方は「アルギニン」「シトルリン」それに加えて「亜鉛」。この3つの成分の配合量に注目して選ぶようにしてください。
特に「アルギニン」「シトルリン」の配合量が少ないと増大サプリとしては論外です(滋養強壮とかならいいですけどね)。
先ほども解説したようにペニスを大きくするためには、海綿体に流れる血液の量を増やすこと、そしてその回数を増やすことで血管を太くすることが重要です。
そのためにはNO(一酸化窒素)を増やすことが不可欠なのですが、その一酸化窒素の生成を促すのが「アルギニン」であり「シトルリン」なのです。
ですから、この2つの成分量が少ない時点で増大サプリとしてはアウトです(成分量を明記していないサプリもNG)。
具体的な成分量の目安はアルギニンは1日1500~2000mg以上(食事から摂る量とは別)、シトルリンは800mg以上(食事からはほぼ摂れない)、亜鉛10mg以上が最低条件ですね。
実際にはペニス増大の為にはこれ以上の成分量が必須です。
それに加えて男性ホルモンであるテストステロンを増やす、また精子や精液を増やすために欠かせない「亜鉛」であったり、成分の吸収率を高める「バイオペリン」やビタミン類が配合されていれば最高ですね。
実際にこの条件を満たす増大サプリは数少ないので、現実的には選ぶというほどの余地はありません。ペニス増大の条件を満たした数種類の精力剤の中から選ぶだけですからさほど難しくないでしょう。
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ペニス増大の前に知っておきたい女性が希望する「理想のチンコのサイズ」とは
そもそも、なぜ男性はペニスを大きくしたいのか?
それはやはり「対女性」「対セックス」という点から、ペニス増大を希望するのではないでしょうか。
であれば、女性が求める理想のちんこの大きさを知らずして、ペニス増大のためにお金と時間と労力を費やすのはナンセンスですよね。
ひょっとしたら、アナタのちんこは自分が思うよりも立派で、女性の好みのサイズかもしれません。
とはいえ、女性に「好きなチンコのサイズってどれくらい?」と聞くわけにもいきませんから、以下では実際に女性の好きな理想とするチンコのサイズに関するアンケートなど統計データがありますので、そこからひも解いていきましょう。
アナタのちんぽ、実は大きいかも!?日本人男性のちんこの平均的なサイズ
日本人の平均的なペニスのサイズ(長さ)は、平常時8cm、勃起時12.5㎝程度というデータがあります。
これは、泌尿器科学の国際雑誌、BJU Internationalの2015年3月2日号に掲載されたデータで、同誌によれば、世界の17歳~91歳までの15,521人のペニスサイズを計測、比較したところ、全体の平均値は平常時9.16㎝、勃起時は13.12㎝となっており、うち日本人男性の平均値は平常時8cm、勃起時12.5㎝となっています。
日本人の場合、欧米人など世界的な基準と比較してペニスが小さいと感じている人は多いと思いますが、実際に計測した平均値を見る限りでは、極端な差はないと言えます。
しかし、実際にペニスが小さい感じている人は多く、実際に自分のちんこのサイズと平均値を比較しても、平均値の方がかなり大きいと思う人も少なくないでしょう。
ただし、大事なのは平均的なちんこのサイズよりも、女性が思う理想のチンコのサイズです。
女性の理想のちんこのサイズは「15cm」程度という回答が目立つ結果に
では、女性がセックスする際に理想とするちんこのサイズはどれくらいなのでしょうか?
オナホールでお馴染みの「TENGA(テンガ)」の調査によると、長さは14.8㎝、太さは13.1㎝(直径に直すと約4.17㎝)だったそうです。日本人男性の平均的なちんこのサイズよりも大きいということになります。
別の調査ですが、セックスの経験人数5~10人の未婚女性を対象として、5㎜間隔で作成したペニスのパターン図から理想のパターン図を選ばせたところ、年代ごとに違いが見られました。
女性の年齢が高くなる程大きなサイズのペニスを好む傾向があり、20代前半では13㎝~16㎝程度、太さ(カリ部分の直径)約3.5㎝に対して、30代後半では15cm~18cm 程度、太さ(カリ部分の直径))は約4.5㎝という結果が出ました。
理由としては膣が緩くなるのか、もしくは女性は年齢を増すと女性ホルモンが減って男性ホルモンが強くなることで性欲が強くなると言われていますので、そういったことも関係している?のかもしれませんね。
結果を総合すると、20代前半から30代後半までの女性が理想とするペニスは、長さが13㎝~18㎝、太さが3.5㎝~4.5㎝となっており、平均すると長さは15~16cm前後、太さは4cm程度が理想的だと言えます。
こちらの数値も日本人男性の平均的なちんこのサイズよりも大きいということになります。
その他にも全国の既婚女性1000人に理想の男性のちんこのサイズをアンケートしたところ、約4分の1の26%程度の女性が「15cm」のちんこのサイズが理想だと回答しています。
参照:女性調査「理想の男性サイズ」は15cmの回答最多、19cmが最少
アメリカのワンナイトラブの相手のちんこの大きさの調査でも日本に置き換えるとやはり「15cm」が適当
女性が求める理想のペニスの大きさの調査でちょっと面白い結果もあります。
アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の調査によると、ワンナイトラブ、いわゆる一夜限りの相手を選ぶ際にベストな男性のペニスのサイズは、長さが16.5㎝だそうです。
この調査では、長さ10㎝~21.5㎝、円周6.35㎝~17.7㎝の33種類のペニスの模型を作成し、女性に印象を聞くというもので、調査の結果、長さは16.5㎝がベストで太さも重要であるという傾向がみられたということです。
なかなか勃起時にちんこが16㎝を超える男性は少ないと思いますが、これはあくまでアメリカの基準ですから、日本男性よりも平均的なちんこのサイズが大きいため、16.5㎝を超える人も珍しくありません。
ですので、このアメリカの調査でも日本人男性に置き換えるとやはり「15cm」程度のちんこのサイズが理想なのかなと思われます。
電動バイブを使った実験でわかるちんこの「硬さ」と「カリ」の重要性
最後に紹介するは、実際にアダルトグッズの電動バイブを使って、女性がどのくらいのサイズを好むか確かめたという調査もあります。
8㎝、11㎝、14㎝の長さの電動バイブを、いくつかの異なる形状や太さで用意し、挿入後にどの程度快感を感じたかを聞いたところ、「長さ11㎝、硬め、カリの発達したもの」が最も快感を感じたとのことです。
調査した女性の数や、調査時の条件(どのような環境で挿入したのか、挿入時間はどのくらいか)など、細かな条件は不明ですが、実際に挿入した上での調査ですので意義はあると思われます。
もちろん、実際のペニスとバイブでは感じ方が違う場合もありますので、結果を鵜呑みにするわけにはいきませんが、アンケート結果に比べるとペニスの長さは短くなっているにも関わらず、最も気持ちよかったという点は興味深いですね。
ちんこは長さよりも「太さ」、そして「亀頭の大きさ」など、いわゆるカリ高ちんこが最もセックスには向いているのではないかという推測はできますよね。
ペニスが大きいメリットとデメリット
では、最後にペニスを大きくすることでのメリットとデメリットを紹介します。
必ずしもちんこが増大することはメリットだけではありませんので、それも理解した上で実践していきましょう。
ペニスが大きいメリット
セックスで女性を奥まで突ける(ポルチオ性感帯)
ペニスを増大させることでのメリットしてはセックスにとって有利というのが1番のメリットではないでしょうか。
ぶっちゃけ理想のちんこのアンケートからもわかるように、平均的なサイズのちんこよりも大きいサイズのちんこを求めていることがわかります。
まあ、普通に考えても短小ちんこよりは、ある程度の大きさがあるちんこの方が好まれるのは自然な事でしょう。
特に巨根が好きな女性いわく、たくましいペニスが挿入される時に膣が拡がっていく感覚がたまらないそうですね。
また、女性の性感帯の1つにポルチオ性感帯という膣の奥に存在している性感帯があるのですが、このポルチオ性感帯を刺激するにはある程度のペニスの長さが必要になります(快感を感じると奥から膣の入り口に少し降りてはきますが)。
そのため、小さなちんこでは通常、刺激されないポルチオ性感帯が刺激されるわけですから女性にとっては気持ちいいですし、中イキさせることも可能です。
中イキの快感は言葉に代え難いと言われるほどの気持ちよさだそうです。
ですが、女性で中イキした経験がある人は半数にも満たないと言われていて、逆に中イキをさせてくれた男性からは離れられないといいますから、やはりペニスはある程度の大きさは欲しいですよね。
セックスに自信が持てる=女性に対しても自信が持てる
ペニス増大によって得られる効果としては、セックスに対して「自信がつく」ということでしょう。
言わずもがなですが、男性にとってペニスのサイズは自信の源ですので、自分のちんこのサイズが大きいと自覚できればそれだけ大きな自信にもつながります。
特にセックスの場においては効果が高く、女性に対して堂々と振る舞えることはもちろん、過去の相手とは全く違うレベルの快感を与えることも可能です。
結果的にセックスに対して自信が持てれば、女性に対しても自然と自信を持って振る舞えるようになるので、間接的に女性からモテる効果もあるでしょう。
そういった好循環が生まれることでより多くの女性とセックスしたり付き合ったりできるので、男性としてはまさに憧れの対象ですよね。
ペニスが大きいデメリット
ペニスがデカすぎると女性は挿入されると痛い
「過ぎたるは及ばざるが如し」という諺のように、行き過ぎた大きなペニスは逆にセックスの際に女性に嫌われます。女性との相性にもよりますが、大きすぎるペニスは、挿入時に女性に激痛をもたらすのです。
女性の膣はペニスの大きさよって収縮する機能があるため、大きなペニスは基本的に好まれますが、膣の許容できるサイズを超えたペニスが挿入されるとやはり痛みを感じるそうです。
また、ペニスが長すぎることも注意が必要です。長いペニスは、ピストンの際にポルチオ性感帯を刺激することができるメリットはありますが、女性の中には、膣奥にペニスが当たると痛みを感じる人もいます。
何でもそうですが、ある程度の基準を超えたものは受け入れられづらいというのは世の常なんですね。
フェラチオが出来ない(してもらえない)
セックスの挿入時と同様に大きすぎるペニスは、フェラチオの障害になります。ペニスが大きいほど大きく口を開ける必要がありますので、女性は顎が疲れるますし、そもそも口が小さい女性はちんこを咥えることすらできません。
仮に咥えられたとしてもペニスが大きいと根元までくわえることが難しいですよね。
結果的にフェラチオそのものをしてもらえなくなるという可能性もあります。
コンドームのサイズが合わない
通常、コンドームのサイズはちんこの長さで言うと約15~16cm程度までしか考慮せずに製造していることが多いため、ちんこが大きい男性はペニスがコンドームに入らないというデメリットがあります。
また、コンドームが小さいくて(というかちんこがデカくて)入りきらないのに無理に装着するとペニスを締め付けてすぎてうっ血するため痛みが生じ、セックスどころではなくなります。
特にラブホテル常備されているコンドームやコンビニ購入できるような市販のコンドームは、普通のちんこのサイズのコンドームしか常備していない為、ペニスが大きい男性は常に大きいサイズ用のコンドームを手元に用意しておく必要があります。
まとめ~ペニスを大きくする方法は4種類。まずは精力剤でチンコを増大しよう
ペニスを大きくする方法は主に4種類あります。物理的にペニスを大きくする「手術」「器具」というチンコ増大の方法と「増大サプリ」「チントレ」という体の内側から働きかけるチンコ増大の方法があります。
手術や器具は確実性はありますが費用面やペニスに対するリスクも高いです。一方、増大サプリやチントレは効果には個人差もあり継続することが条件となりますが、費用も安価でリスクもなく継続しやすいのがメリットです。
どの方法でペニスを大きくするかはアナタの判断で決めることになりますが、いきなり手術や器具を使ったペニス増大の方法でなく、まずはリスクの少ない増大サプリやチントレから始めるのがベターでしょう。
また、どちらも並行して併せて実践することでペニス増大の期待も高まります。
ペニス増大のポイントはいかに海綿体に流れる血液量を増やすか、そして繰り返し血液を送りこむことで血管を太くすることができるか、この2点です。
すなわち言いかえれば「NO(一酸化窒素)を増やす」「男性ホルモンであるテストステロンを増やす」この2点がチンコ増大のための条件となります。
そのためにアルギニンやシトルリンを多く含む増大サプリを選んで飲むことや、テストステロンを増やすための生活習慣が大切なのです。
これらを理解した上で日々、ペニス増大に取り組んでいくといいでしょう。
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