勃起力アップ 方法

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勃起力が低下する原因は大きく心の問題の場合と体の問題のケースの2つに分かれます。

精神的な問題の場合はなかなか根が深いために専門機関に相談した方がいいかもしれません。

ですが、加齢や不規則な生活習慣による勃起力の低下はある程度、改善することが出来ます。

今回は今日からでも実践できる勃起力アップのための方法を紹介していますので、ご自身ができるものから生活に採りいれていきましょう。

勃起のしくみとメカニズムをおさらい

勃起のメカニズム しくみ
出典:あかひげ薬局

勃起力アップの方法の前にまずは勃起のメカニズムをおさらいしておきましょう。

勃起のしくみ・メカニズムは細かく見ていくとなかなか複雑です。

というのも、血管やその中を流れる血液や神経などがうまく働き、その上で勃起を促す物質が作用しなければ勃起するには至らないからです。

 

男性のペニスは周囲の海綿体と尿道の海綿体で構成されています。

周囲の海綿体には血管が通っていますが、普段はこの血管には最小限の血液しか流れていません(酸素や栄養を運ぶため)。

 

しかし、性的興奮を覚えたり、性的刺激を受けたりすると、一酸化窒素が放出され海綿体の血管が弛緩します。

血管がゆるんだ分、多くの血液が海綿体に流れ込みペニスが膨張するわけですが、これによって勃起が始まるのです。

そして一度勃起が行われると、静脈が圧迫されることで血液が逃げにくくなり、勃起の維持が自然と行われるのです。

一酸化窒素が放出された時、サイクリックGMP(グアノシン一リン酸)という物質が細胞内で増え始めるのですが、これもペニスの血管・筋肉を弛緩させる働きを持っています。

勃起力が低下する原因とは?大きく2つに分かれる

勃起力 低下 原因

勃起力が低下する原因にはメンタル(心)が関わっているものと、フィジカル(体、機能)が関わっているものの2つがあります。

 

まずメンタル(心)での勃起力低下についてですが、緊張やストレスを受けることによって勃起がしにくくなるのが原因です。

なぜそうなるかというと、人は緊張やストレスを受けると自律神経の交感神経が優位になってしまうからです。

自律神経には交感神経の他にもうひとつ、副交感神経というものがあるのですが、勃起が行われる時は基本的に副交感神経が優位になっています。

そのため、緊張やストレスを受けている時に無理に勃起させようとしてもうまくいかないことが多いのです。

ちなみに副交感神経が優位になるのは心身がリラックスしている時です。

 

次にフィジカル(体、機能)での勃起力低下についてですが、これにはさまざまな原因が考えられます。

たとえば生殖器官自体の機能が弱まっていたり、神経がうまく働いていなかったり、血管・血液の状態が悪かったりすることなどがあげられます。

これらは主に機能面の問題ですが、もっと単純に体が疲れていたり、栄養状態が悪かったりすることで勃起力が低下することもあります。

今日からでも出来る勃起力をアップする18の方法

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勃起力アップの方法には精神的な問題を取り除く方法とフィジカルの問題(加齢や生活習慣による乱れ)を取り除く方法があります。

まずは自分に当てはまりそうな原因から、今日からでも実践できる方法を生活に採りいれていきましょう。

基本的には正しい生活習慣で毎日を過ごすことから始まります。

その上で勃起力アップに直結する成分(アルギニンやシトルリンなど)を含む質の良い精力サプリを継続して飲んでいくことが最も勃起力アップへの近道となります。

ストレス解消

ストレス解消 勃起力

ストレスを解消すれば、交感神経優位から副交感神経優位に自律神経の状態を切り替えることができます。

そのため、副交感神経優位を条件とする勃起力アップに有効です。

ストレスは自分の好きなことに思い切り打ち込むと解消しやすいので、うまくプライベートでのリフレッシュ方法を確立することが大切です。

またストレス耐性をつけたり、そもそもストレスを受けないようにすることも考えておくといいでしょう。

パートナーとの関係を改善する

パートナーとの関係改善

パートナーとの関係を改善することにどのような意味があるかというと、メンタルの状態を良くすることに繋がります。

パートナーとの関係が悪いと性行為中も気まずい思いをしますし、そもそも性行為に及ぶことすらなくなってしまうかもしれません。

そういった関係性ではストレスのもとになることは間違いないでしょう。

 

性行為はパートナーとのコミュニケーションなので、パートナーとの関係が良好なほどそのコミュニケーションもうまくいきやすくなります。

すると自然に勃起力アップのためのメンタルの条件も満たすようになるのです。

性行為を楽しむ

性行為を楽しむ

性行為を楽しむと性的興奮を覚えやすくなりますし、その興奮をペニスに伝えやすくなります。

注意しなければならないのは作業的に性行為を行っているケースです。

パートナーと一緒に過ごす期間が長いとどうしても性行為もマンネリ化しやすいですが、うまく変化をつけるなどして勃起力アップにつなげるのがいいでしょう。

またそもそも気分が乗らない場合、無理に性行為を行わないという心がけも必要かもしれません。

性行為のイメージトレーニング

性行為 イメージ

ぶっつけ本番では何が起こるかわからないので、あらかじめイメージトレーニングを行ってから性行為に臨むのもいいでしょう。

特に経験が少ない人や性行為時に緊張しやすい人の場合、イメージトレーニングを行っておく重要性が高いです。

イメージトレーニングである程度行為の順序や不測の事態の想定をしておけば、本番でも落ち着いていられるので、勃起力アップができます。

スクワット

勃起力アップ スクワット

スクワットは下半身の筋肉を鍛えるトレーニング方法です。

ペニスは外に露出している部分だけでなく、身体の中に埋もれている部分があります。

そして、体に埋もれた部分のペニスは実を言うと、大臀筋や大腿四頭筋(ふとももの筋肉)などの勃起力に関係する下半身の筋肉につながっていて、その筋肉が連動して初めて勃起へと繋がるのです。

ですので、数ある筋トレの中でもスクワットは最も勃起力アップのために有効だといえるでしょう。

 

その他にどう勃起力アップにつながるかというと、性行為中に自分や相手の体を支えられることが大きいです。

自分や相手の体をしっかり支えることで望む体位で性行為を行うことができますし、途中で疲れてペニスが萎えてしまうことも防げます。

また普段から下半身の筋肉を動かすことで血流を良くし、勃起を促すこともできます。

さらに筋肉がつけば精神的に前向きになったり、男性ホルモンの分泌量が増えて精子・精液の量が増えるメリットもあります。

PC筋、BC筋トレ

PC筋 鍛える

PC筋はペニスの海綿体に血液を送り込ませるための筋肉、BC筋はペニスを外部に押し出すための筋肉です。

どちらも強く働ければ働くほど勃起力がアップする筋肉なので、筋トレで鍛えてみるのもいいでしょう(PC筋は全体の勃起力アップ、BC筋は長さの勃起力アップに有効)。

鍛え方についてですが、おしっこを止める時に力を入れるところに力を入れたり、肛門を締めたりする筋トレ方法が代表的です。

10回~数十回程度を何セットか行うといいでしょう。

有酸素運動

勃起力アップ 有酸素運動

有酸素運動というのは何かというと、ランニングや水泳、サイクリングなど、軽い負荷の動きを繰り返す運動のことを指します。

筋トレと比べると筋肉増強効果は薄いですが、そのかわり全身の血行を高めたり、脂肪燃焼に効果的です(肥満は勃起障害の原因になります)。

スタミナもつくので、性行為で疲れにくくなり、勃起が衰えにくくなります。

チントレ

チントレ 勃起力アップ

チントレは勃起力アップやペニス増大を目的とするトレーニングのことで、PC筋、BC筋トレもこのチントレのひとつです。

これら以外にも、亀頭をつまんで水平に引っぱったり、陰茎を絞り込んで亀頭に血液を集めたりと、さまざまなチントレ方法があります。

チントレはしっかりと準備を行ってから実践した方が効果的です。

たとえば、マッサージをしてペニスを温めたり、血行をよくしたりしてから行いましょう。入浴中や入浴後に行うのも効果的です。

バランスの良い食生活

バランスのイイ食生活 勃起力

バランスの良い食生活は身体の基本的な機能を整えるので、勃起もよりスムーズになります。

そもそも勃起というものはゼロからいきなり起こる現象ではなく、血管や血液、神経を働かせるための栄養を必要としています。

また勃起はあくまでも精液・精子の放出のための予備段階であるため、精液・精子を十分に作り出す栄養がなければ勃起もできないわけです。

バランスの良い食生活を摂った上で精力のつく食品を意識的に食べるとより勃起力アップが期待できます。

質の高い睡眠

質の高い睡眠 勃起力アップ

質の高い睡眠は勃起をするための体力を効率的に回復させるものですし、勃起力低下の原因となるストレスを軽減させるものです。

質の高い睡眠をとるには運動や入浴などを習慣にするのがいいでしょう。

どちらも体にほどよい疲れを与え、リラックスさせる効果を持つので、自然な入眠を促します。

アルコールを控える

禁酒 勃起力アップ

アルコールをとりすぎると脳の働きが弱まります。

そのため、勃起をするための命令もうまく機能しなくなるのです。

また単純に悪酔いして気持ち悪くなったり、眠くなったりしても勃起どころではなくなるので、勃起力アップを目指す場合、アルコールを控えた方がいいでしょう。

ただ禁酒しなければならないわけではなく、分別のある飲酒であればむしろ副交感神経を高め、勃起を促します。

禁煙

精子を増やす 禁煙

たばこの煙に含まれているニコチンやタールは血管を収縮させる作用を持っています。

血管が収縮すると当然その中を流れる血液の動きが悪くなり、血流障害を招きます。

勃起はペニスの海綿体の血管にスムーズに血液が流れ込まなければ起きないものなので、禁煙をして日頃から血管を弛緩させておくといざという時の勃起力につながります。

睾丸を温めない

睾丸を温めない 勃起力

睾丸は熱に弱い器官です。

そのため、ぴったりしたパンツを履くことや自転車に乗ること、サウナに行くことなどはあまり睾丸によくありません。

睾丸が弱ると精子を作り出す機能が弱まり、勃起力もそれだけ弱まってしまうので、温めないように注意が必要です。

人によっては睾丸を温めないようにするために家にいる時や就寝時はパンツを履かない生活をしていることもあります。

必ずしもそこまでしなければならないというわけではありませんが、日頃から意識しておくといいでしょう。

射精頻度

射精頻度 勃起力アップ

射精頻度によっても勃起力は変わってきます。

射精頻度は高すぎても低すぎてもいけません。

というのも、頻度が高すぎると睾丸にためている精子・精液の残りがなくなってしまいますし、逆に頻度が低すぎると勃起機能が弱まっていくからです。

 

最適な射精頻度は3日に1回です。

睾丸の精子・精液は一度空になっても3日経てばまた満タンになるので、3日に1回であれば勃起もスムーズにいくはずです。

正しいオナニー

正しいオナニー 勃起力

オナニーの仕方によっては勃起に悪影響を与えることがあります。

代表的なのは強い刺激のオナニーに慣れてしまい、性行為の刺激では勃起しなくなるトラブルです。

そのため、オナニーをする時は正しい方法で行いましょう。

 

オナニーには特に決まったやり方はないのですが、たとえば手でがしがしこすったり、床オナといったことは避けた方がいいでしょう。

また、日本人はオナニーにかける時間が短いことから早漏にもなりやすいと言われます。

ゆっくり時間をかけてオナニーをやるように心がけましょう。

金冷法

金冷法 勃起力アップ

金冷法は睾丸を冷やして精力・勃起力をアップさせる方法のことです。

睾丸は俗に金玉と呼ばれているので、金冷法という名前がつきました。

睾丸の機能が最も働くのは体温よりも数度低い温度で、それは暑い日に睾丸がだらりとした状態になることからもわかります。

 

金冷法のやり方についてですが、まず冷たい水やシャワーをかけて睾丸を冷やします。

洗面器に水を入れてそこに睾丸を浸したりしても構いません。

その後、お湯をかけて睾丸を一度温め、再度冷やすというサイクルを繰り返します。

ツボ刺激

ツボ 勃起力

ツボを刺激すると血行がよくなったり、生殖機能を高めたりすることができます。

精力・勃起力アップに関わっているツボにはたとえば「関元(かんげん)」があげられます。

これはおへそから指4本程度下の位置にあるツボです。

それから「大赫(だいかく)」があげられます。

このツボは関元(かんげん)のすぐ両隣にあるので、関元(かんげん)を押すついでに指圧しましょう。

精力剤や精力サプリメント

射精 精力剤 サプリメント

精力剤や精力サプリメントで勃起に必要な栄養を補給することで勃起力アップすることもできます。

特に普段の食生活の栄養バランスが崩れがちな人は精力剤や精力サプリメントを利用する重要性が高いです。

 

近年はさまざまな精力剤や精力サプリが登場しており、何種類もの豊富な成分を生かして勃起力をアップさせることを目的とした製品も多いです。

特に勃起力アップのためには一酸化窒素を発生させる働きがある「アルギニン」と「シトルリン」をメインの成分にした精力サプリを選ぶようにしましょう。
 

 

EDかも?と心配な場合は病院で診てもらうのもアリ

ED 勃起力アップ

勃起力低下の症状の程度が強い場合はEDを疑ってみるべきかもしれません。

EDが心配であれば病院で診察を受けるのもひとつの手段です。

何らかの健康を害する病気にかかっていてEDになっていることもあるので、その場合はすぐに治療を受けなければなりません。

 

病気にかかっているわけではなくても、ED治療の相談ができる医療機関は数多くあります。

EDに対応している診療科は何かというと、泌尿器科、内科、専門クリニックの3つが代表的です。

泌尿器科、内科に相談するのが恥ずかしければ専門クリニックに相談するのがいいでしょう。

専門であるだけに患者さんへの配慮がしっかりしています。

 

ただし、EDそのものに対する治療は健康保険が適用されません(ED自体は病気とは認められていないため)。

そのため、治療費がいくらかかかるのか把握しておくことが大切です。

まとめ~正しい生活習慣と勃起力に直結する成分を継続して摂り続ける

勃起力アップ まとめ

勃起のしくみ・メカニズムや勃起力低下の原因を知れば勃起力アップのための方法も自然とわかるようになってきます。

上記のように勃起力アップはさまざまな方法で出来るので、始められそうな方法があればぜひ実践してみてください。

 

特に優先して実践するべきなのは基本的な体の健康を増強させる方法です。

ここで紹介したものだと運動(筋トレ)、バランスの良い食生活、質の高い睡眠などの正しい生活習慣に加えて、勃起力に直結する成分(アルギニンやシトルリン)などを精力剤や精力サプリで摂取していきましょう。

効果が出るまでには最低でも1ヶ月~3ヵ月程度はかかりますので、1日も早く勃起力アップに必要な習慣を採りいれてください。