オキソアミヂン 効果

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オキソアミヂンはにんにくに含まれる成分の1つで、昔から「にんにくを食べると元気になる」とされてきた理由はこのオキソアミヂンによるものです。

オキソアミヂンの効果で特徴的なのは血流改善による様々な効果です。

中でも男性に嬉しい効果としては勃起力アップや精力増強などが挙げられます。

ただし、オキソアミヂンはにんにく全体の0.03%しか含まれいないために、十分な量を食品から摂取するのは非常に困難です。

そこで、最もオキソアミヂンを効率よく摂取できる方法も後半で紹介していきます。

オキソアミヂンの7つの効果

血流改善による勃起力アップ効果

オキソアミヂン 勃起力アップ

オキソアミヂンには勃起力アップ効果があります。

なぜ勃起力がアップするかというと、血管を内側から押し広げて拡張する作用があるからです。

血管が広がればその分、その内側を流れる血液の通りがよくなり、血流が改善されます。

 

そして血流改善は勃起のメカニズムと深く関わっています。

勃起はペニスの血管に普段より多くの血液が流れ込むことで起こるもので、勃起力はその血液量が多ければ多いほど増していきます。

そのため、勃起力アップのためにはペニスにより多くの血液を送り込めるようにする血流改善が重要となるわけです。

 

ちなみにオキソアミヂンはビタミンB6の吸収効率を高める働きがありますが、このビタミンB6も血流改善に役立つ栄養素となります。

疲労回復の効果

血液はいわば酸素や栄養素を運ぶ通り道なので、血流が改善されると酸素や栄養素がスムーズに全身に届けられるようになります。

酸素や栄養素は臓器が活動するために消費しなければならないものです。

それだけに血流が改善されると疲労が効率的に回復するようになります。

 

特にビタミンB1に関わる作用には大きな疲労回復効果があります。

オキソアミヂンにはビタミンB1の吸収効率をよくしたり、体外への排出を防いだりする働きがあります。

実はビタミンB1は通常では摂取しづらかったり(熱に弱いため)、体の中に貯蔵しにくかったり(一定量以上摂取するとすぐに排出されてしまうため)する問題があるのです。

ですが、オキソアミヂンにはビタミンB1は糖質をエネルギーに代謝する働きがあります。

エネルギーは肉体や精神が元気になるために欠かせないものなので、ビタミンB1の吸収を高めることは重要です。

滋養強壮効果

オキソアミヂン 滋養強壮

オキソアミヂンには栄養素の酸化を抑え、滋養強壮に役立つ効果もあります。

栄養素は酸化してしまうと本来の機能が失われ、ものによっては人間の体に害になることもあるのです。

オキソアミヂンならそういったことを防げる上に、栄養素を使い切って多くのエネルギーを産生できます。

 

またオキソアミヂンには、血液の中の老廃物を体外に排出する働きもあります。

オキソアミヂンはこれらの働きにより、人間の体の新陳代謝を向上させます。

新陳代謝が向上するとどんどん新しい細胞が作られては体の機能を高めてくれるので、その分、滋養強壮につながるのです。

精子量の増加

オキソアミヂン 精子

男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促すことで精子量が増加する効果もあります。

実際に行われた研究結果でも、同じ体重のネズミ2匹の片方にオキソアミヂンを投与したところ、投与したネズミの方がより多くの精子を形成していたという報告もあるそうです。

そもそも精子は溜まればそれを出さなければなりません(一般的には3日で満タンまで溜まります)。

使われない精子は体内に吸収される働きもありますが、その機能にも限界があります。

 

また、精子・精液はずっと溜めておくと、生殖機能を劣化させてしまいます。

ですので、精子・精液を出すために適度に射精をするためには性欲を感じて勃起しなければならないということですので、精子量の増加は性欲や勃起力の向上にも深い関わりがあるのです。

肝機能の向上

オキソアミヂン 肝機能

東北大学で行われた動物や培養細胞を使った実験では、オキソアミヂンの肝機能の向上効果が認められました。

特に肝機能障害の抑制に対して強い作用を及ぼすことがわかっています。

肝機能障害は脂質過酸化が進行する病気ですが、オキソアミヂンにはこの進行を食い止める働きがあります。

高血圧予防

オキソアミヂン 高血圧予防

オキソアミヂンは高血圧の予防にも役立ちます。

高血圧は普段の食生活で脂肪や塩分を摂りすぎることで起こる症状ですが、実は脂肪や塩分を摂りすぎると血液がドロドロになってしまうのです。

血液がドロドロになると当然ですが血液は血管内を進みづらくなり、血管の内側の壁に対する圧力が強まることで高血圧になってしまうわけです。

もちろん普段の食生活で脂肪や塩分を控えることが大切なのですが、オキソアミヂンは血管を拡張して血液の通りをよくするので、血管の内側の壁に対する圧力を和らげることができます。

糖尿病への効果

オキソアミヂン 糖尿病

糖尿病は血液内の糖を代謝できなくなる病気ですが、オキソアミヂンにはこの糖尿病への効果もあります。

オキソアミヂンは体の代謝機能を全般的に向上させてくれるので、結果的に糖の代謝能力も向上されることが期待できます。

ちなみに「トルブタミド」という糖尿病の薬があるのですが、インドの研究ではこのトルブタミドレベルの血糖降下作用がオキソアミヂンにあることが確認されています。

そもそもオキソアミヂンとは

オキソアミヂンとは

そもそもオキソアミヂンとは何かというと、にんにくに含まれている成分の1つなのですが、実はにんにくの全体の0.03%しか含まれていない成分です。

にんにくは数千年以上前から人間に親しまれてきた食べ物であり、昔から食べると「元気が出る」ことが知られていました。

特に医療が発達していない時代は薬としても用いられていたほどです。

そのにんにくのパワーの源となる成分がオキソアミヂンなのです。

 

にんにくは臭いの強い食べ物であるだけに、にんにくを食べることで得られるパワーにはこの臭いが深く関わっていると昔は考えられていました。

この臭いを発する成分を「アリシン」といいますが、実際はアリシンはそれほどにんにくの有効成分としての作用を持っていなかったのです。

長年の研究により、にんにくが滋養強壮や抗酸化作用があるとされる理由はこのオキソアミヂンのお陰であることがわかってきました。

オキソアミヂンの副作用とは?

オキソアミヂン 副作用

オキソアミヂンについての副作用ですが、特に気にしなければならないようなものはありません。

メリットこそたくさんありますが、デメリットになるものはほとんどありませんので積極的に摂取することができます。

 

しいてあげるとすれば血液がスムーズに全身を流れるようになるため、出血した時に血が止まりづらくなる可能性があることくらいでしょうか。

ドロドロした血液だと血が流れづらくなるので、出血してもすぐに固まりますが、サラサラの血液ではそうもいきません。

 

といっても、サラサラの血液の方が生活習慣病になりにくくなりますし、総合的なメリットを考えると血液がサラサラであるに越した事はありません。

ただオキソアミヂンをにんにくで摂取しようとする場合、食べ過ぎには注意した方がいいでしょう。

にんにくにはさまざまな栄養素・成分が含まれているので、食べ過ぎることでオキソアミヂン以外の栄養が偏る可能性があります。

オキソアミヂンの必要摂取量はどれくらい?

オキソアミヂン 摂取量

オキソアミヂンの必要摂取量は1日200mg程度です。

これは実際にはどれくらいの量かというと、なんと、にんにくを丸ごと1個食べることで得られる量となります。

 

実はオキソアミヂンは1個のにんにくの中に0.03%程度しか含まれていない貴重な成分なのです。

このことから、オキソアミヂンをにんにくから摂取するのは現実的に難しいことがわかります。

そのため、基本的にこの成分を摂取するにはにんにくをそのまま食べる以外の方法も取り入れていかなければなりません。

オキソアミヂンを摂取する方法

ヘパリーゼ

オキソアミヂン ヘパリーゼ

ご存知の方も多いでしょうが、ヘパリーゼとはゼリア新薬工業が製造と販売を行っている医薬品の栄養飲料のことです。

肝臓や胃腸などに作用する栄養剤をコンセプトにしており、中にはオキソアミヂンが含まれている商品もあります。

例えば「ヘパリーゼHP」などがそれに当たります。

キューピーコーワ

オキソアミヂン キューピーコーワ

キューピーコーワは興和が製造と販売を行っている栄養剤です。

キューピーコーワシリーズは商品のほとんどにオキソアミヂンが含まれているので、この成分を摂取するのに利用しやすい栄養剤といえます。

ちなみにキューピーコーワは全身の疲労・局所の疲労の回復効果が期待できます。

「プロキオン」

プロキオン オキソアミヂン

上記に挙げたキューピーコーワなどの栄養剤以外でオキソアミヂンを摂取するには精力剤や精力サプリが有効です。

その中でも有名なのは「プロキオン」という精力サプリでしょう。

プロキオンはオキソアミヂンを主成分にしている唯一の精力サプリで、オキソアミヂンの1日の必要摂取量である200mgが2粒で摂れるのはこのプロキオンだけでしょう。

 

プロキオンであればにんにくを丸ごと使っているわけではないので、臭いは一切ありません。

さらに精力サプリの大半は栄養機能食品(健康食品)なのですが、プロキオンは指定医薬部外品(医学的な効果・効能がある)です。

最もオキソアミヂンを摂取するのに向いている方法といえるでしょう。

 

オキソアミヂンを摂取するのにおすすめな人

これまでの解説をまとめてオキソアミヂンを摂取するのにおすすめな男性とは、

  • 「勃起力の低下を感じている方」
  • 「心身が疲れやすく、なかなか元気が出ない方」
  • 「性欲がわかず、むらむらしにくくなったことを感じている方」
  • 「アルコールを普段からよく飲む方」
  • 「血圧が高い方」
  • 「糖尿病が気になる方」

…etc

これらに当てはまる場合、オキソアミヂン摂取がおすすめです。

にんにくが好きならそのままにんにくを食事に取り入れるのもいいですが、やはり効率よく摂取するためには栄養剤や精力剤・精力サプリを利用するようにしましょう。

まとめ~オキソアミヂンを効率よく1日に必要な量を摂取しよう

オキソアミヂン まとめ

いかがでしたか?

オキソアミヂンによる効果・効能は血流改善効果によってもたらさせるものが多いです。

特に男性にとって嬉しいのは勃起力アップや精力増強、滋養強壮効果ですよね。

昔からにんにくを食べると元気になるといわれていますが、それにはしっかりと裏付けがあったわけです。

 

ただし、オキソアミヂンはにんにく全体のわずか0.03%しか含まれていません。

オキソアミヂンの1日の必要摂取量が200mgであることを考えると食品からの摂取では十分な量を摂ることは難しいでしょう。

ですので、栄養剤や精力サプリメント(特にオキソアミヂンをメインに作っている「プロキオン」)から摂取するのが最も効率がいいです。

オキソアミヂンには過剰摂取しない限りはこれといった副作用もないのでどんな男性でも安心して飲むことが出来るのも大きなメリットですね。