Gスポット 開発

中イキしたことがないからGスポットを開発してみたい。相手がいないので自分でオナニーで開発してみたい。
そう思う女性は少なくありません。私もそうでした^^
ですので、今回は自らオナニーでGスポットを開発して中イキできるようになった私が4つのステップでGスポットを開発する方法を解説します!!
すぐには開発は出来ませんが、正しい方法で継続して刺激していくことでGスポットで中イキできるようになるので参考にしてみてくださいね(^^♪

Gスポットの場所はどこにある?クリトリスとの関係性

Gスポット 場所 探し方

意外と女性でもGスポットの場所を知らない方は多いですよね。ですので、ご存知の女性もそうでない女性もGスポットの場所がどこか?探し方を理解しておきましょう。

Gスポットは女性の膣内の挿入口から約3cm程度先のお腹側(へそ側)に位置しています。よく触れるとザラザラしたところがGスポットだというネットなどでは言われていますが、実際これは半分正解ですが半分は間違いです。

というのも、必ずしもザラザラしているとは限らず、実際には触り心地がツルツルしている女性もいますし、膣内の他の部分と触った感じが同じで変化がない女性もいます。

触れた感触だけで探すと、個人差がありますから一概に「ここがGスポットだ!」と決めつけられないんです。

じゃあ、どうやってGスポットの場所を探せばいいのか?

Gスポットの場所がどこか知るためにはクリトリスとの関係を頭に入れておくのが1番わかりやすいです。つまり、クリトリスの一部がGスポットだと理解してください。

どう言うことかというと、クリトリスは表面上に出ている部分はわずかですが、実は膣内の奥まで長く伸びていて、その根元部分をGスポットと言っているだけなのです。

ですから、クリトリスを位置を頼り(イメージしながら)にしながら、Gスポットを探してみて下さい。すると、だいたいわかってくるはずです^^

触れた時におしっこをしたくなる感覚があれば、そこがGスポット

Gスポット 場所 探し方

触ってみてGスポットの場所を特定するだけでなく、自分の感覚、体感でも特定することができます。

指で触ってみた時におしっこをしたくなれば、それがGスポットである可能性が高いです。Gスポットの近くにスキーン線という尿道が通っているので、Gスポット付近を圧迫することでスキーン線が刺激されて、おしっこがしたいような感覚になるのです。

ちなみにそのときに感じる尿意ですが、実はオーガズムを感じる手前の前触れであったり、あるいは潮吹きの前兆だったりする場合もあります。

Gスポットを開発する方法~中イキまでの4ステップ

初めてGスポットをいじられて感じるような女性は稀です。というか、ほぼいないと言ってもいいでしょう。非常に強い快感が得られるGスポットですが、そうなるためにはしっかりと開発する必要があります。

敏感なところなので、初めのうちは痛みを訴える女性もいますが、継続して開発し続けることで多くの女性が気持ちよくなれるようになります。

しっかりと時間をかけて正しく開発さえすれば、必ず快感を得られるようになるので、焦らずじっくりと刺激を与え続けることが大切です。

4段階に分けて解説しているので1つずつ順番にやっていってみてくださいね^^

1.触れるときは優しく触れるのが基本中の基本

Gスポット 開発方法

まずは自分の指でGスポットを刺激していきます。

その際にGスポットをいじる際は基本的に優しく触れるようにしてください。軽く指で圧迫したり、指の腹を押したりするようにしましょう。

アダルトビデオなどのAV男優さんたちは、指で思い切り出し入れして潮吹きをさせているようなシーンなどを観ることが多いですが、あれはあくまでAVの中の世界です。開発されていない普通の女の子があんなに激しく手マンすると気持ちいいどころか痛いだけで苦痛以外の何物でもありません。

指を出し入れするよりも、そっと押してみることが大切です。あるいは軽く振動させてみたり、円を書くようなイメージで指先をゆっくり動かしてみてみましょう。

徐々にGスポットが開発されてくると気持ちよくて腰が浮いたり、足が震えたりするようになります。あるいは膣内全体が痺れるような感じだという女性もいます。言葉で言いあらわすのは難しいですが、そういった特徴的な感覚になれば、そこがGスポットですので重点的に触っていきましょう。

2.Gスポットを触る際にクリトリスを一緒に触る

Gスポット 開発方法

Gスポットの場所を特定して、刺激を与えることに慣れてきたら、クリトリスを一緒に触って開発してください。

クリトリスを一緒に触ってあげることでGスポットの感度も上昇します。

できればクリトリスで一度イってしまっている(クリイキですね)方が、Gスポットを刺激した時の感度があがりやすくなりますね。

ですので、Gスポットと一緒にクリトリスを同時にいじるのもいいですし、1度クリイキした後にGスポットを開発するようにしてもOKです。

いずれにしろ、大切なポイントはクリトリスとGスポットは一体ですので、どちらかを切り離して考えるのではなく1セットで気持ちよくなることを忘れないようにしてください。

3.バイブでGスポットを開発する

Gスポット 開発方法

クリトリスと同時にGスポットに刺激を与えることで気持ちいい感覚を味わえるようになれば、今度はバイブを使ってGスポットの開発を進めていきましょう。

ここまでである程度、開発が済んでいれば、Gスポットにバイブで振動を与えることで今までよりも感じたことがないような快感を得ることができるはずです。

ここまではゆっくりとGスポットを刺激することで徐々に刺激に慣れさせてきましたが、場所も特定して開発を進んできたこの段階では素早く刺激を与えてOKです。指よりも強い快感を得ることができます。

しかも指で刺激するよりも楽チンですし、誰がやっても一定の刺激を与えることができるのもメリットです。

バイブのテンポのいい振動は、Gスポットの開発にもってこいですし、ぶっちゃけ男性の手マンやオナニーでは中イキできなかった女性がバイブを使った途端にGスポットで中イキできる人もいるほどです。

最近だと女性用のバイブとして人気の「iroha」などもありますよね。ただ、個人的には見た目の可愛さよりも、しっかりとGスポットを刺激できる本格的なバイブの方がGスポットの開発には向いていると思います。

⇒Gスポットの開発におすすめのバイブの詳細はコチラから

また、バイブではなくディルドを使ってGスポットを刺激するのもいいでしょう。

4.男性のペニスでGスポットを刺激する

Gスポット 開発方法

Gスポットを開発するという点では実はバイブでオナニーする段階で開発は終了です。おそらくしっかりと開発されていれば中イキできている女性もいるかと思います。仮に中イキできていなくても、継続してクリトリスとバイブでGスポットを開発していけば近いうちに中イキも経験できる可能性は高いです。

ですが、やはり最終目的は大好きな男性のペニスでGスポットを刺激されて中イキすることですよね。

バイブが気持ちいいと言っても本物のおちんちんには敵いませんからね^^

Gスポットで中イキするためにはGスポットをピンポイントで、じっくりと責める必要があります。これをぺニスでやるのは結構困難なことですが、それでもぺニスで中イキすることは可能です。

そのためにはまず、女性が十分気持ちいい状態になっておく必要があります。気持ちが高まっていない状態でGスポットに刺激を与えたとしても全く意味がありません。

セックスでGスポットによる中イキをするポイントは2つあって、まず1つ目は前戯にしっかりと時間をかけておくこと。特にクリトリスをしっかりと刺激されて、1度クリトリスで外イキしている方がその後、中イキしやすくなります。

ですので前戯がおざなりな男性やテクニック不足の男性では女性がGスポットでイクことは難しいのです。

2つ目のポイントは、Gスポットをぺニスで確実にこする必要があります。指でGスポットの場所が分かっていても、ぺニスだと的確に当てることが難しかったりするのです。

ですので、最初はゆっくりとぺニスを入れてもらって、角度や体位を少しずつ変えながら、1番Gスポットに当たるやり方をみつけていきましょう。

そのためには男性は早漏では無理ですし、二人である程度、協力して体位を変えながら気持ちよくなる部分を探っていくことが必要となります。

こういった理由から実はセックスでGスポットを刺激することで中イキすることは難しいのです。

女性側がまずGスポットが開発されている状態で、さらに男性のスキルや協力があってこそセックスでのGスポットでの中イキができるようになります。

Gスポットを刺激しやすい体位とは?

Gスポット 開発 体位

1番メジャーな体位である正常位はGスポットを刺激するのに向いている体位です。ですが、普通にぺニスを入れだけではうまく刺激できませんので、女性は腰を掴んで少し腰を浮かして膣内の上部を亀頭やカリで擦るようなイメージでピストンしてもらいましょう。

ただし、デメリットもあって、この体勢は女性にすごく負荷がかかります。ですので、最初は普通にピストンしてもらいながらここぞという時に女性は少し腰を上げてGスポットにペニスが当たるようにしてみましょう。

男性側からみても「おっ、そんなに気持ちいいんだ」って嬉しくなるので全然、違和感ないですよ^^

他にはやや難易度は高いですが「寝バック」の体位だとよりGスポットを刺激しやすくなります。ですので、可能であれば寝バックをを推奨します。

ちなみに寝バックとは足を伸ばした状態でうつ伏せになっている女性の上に乗り掛かる形でぺニスを入れる体位です。

寝バックであれば角度的に自然とぺニスの先端がしっかりとGスポットに当たるようになります。また、二人とも姿勢に無理がないので(特に女性は楽チン)負荷がかかりにくいのも嬉しいですね^^

また、ペニスが半分くらいまでしか挿入できないのでポルチオを突くのは難しいですが、逆に早漏の男性は長持ちしやすいので向いているかもしれません。

ただし慎重さがある場合はうまくいかない時が多いので慎重に行ってみてください。

番外編その1.潮吹きにも挑戦してみよう!

Gスポット 開発 潮吹き

女性の潮吹きとは、尿道から透明な液体が出ることを言います。よくおしっこと間違えられますが、実はおしっことは全くの別物です。

女性はあまり興味がないという人、あるいは何だか不安という人も多いですが、男性は女性が潮を吹いて嫌な思いをすることはない(むしろ誇らしくなります)ので、潮吹きができるとセックスがより刺激的になるのでおすすめします。

Gスポットは刺激すると潮吹きを誘発することが多いのでぜひ、開発の仕上げとしてチャレンジしてみましょう。

方法としてはこれまでのGスポットを開発する上での刺激の方法と何らかわりません。ただ、いわゆるイクという感覚とはまた違うものです。ポイントとしてはオーガズムを感じた状態でもそのままGスポットを刺激し続ける(もしくはしてもらう)ことで潮を吹きやすくなります。潮吹きの感覚としては、「何か出そう、ってか出ちゃった」みたいな感じです。

また、自分でやるよりも男性にやってもらった方が吹きやすいかもしれませんね。

ただ、潮吹きには個人差もありますし出来ない女性は一生できませんので、興味がある女性だけチャレンジしてみるといいでしょう。

ちなみに潮吹きには尿道が関係しているため、セックスやオナニーの前に水分をたくさん飲んでいる方が潮吹きしやすくなりますよ^^

番外編その2.Gスポットを開発することが出来たらポルチオも開発してみよう

Gスポットの開発が進んで中イキできるようになったら、次はポルチオ性感帯の開発にもチャレンジしてみて下さい。Gスポットとはまた違った、より強く深い快感を得ることができます。

ポルチオの場所ですが、膣内の一番奥にある部分で要は産道ですね。指では届かない場所にあります。

ですが、女性が中イキすることでポルチオ性感帯が膣の入り口に降りてくるため、男性のぺニスで刺激を与えることができるようになるわけです。

基本的にはセックスで男性のペニスに突いてもらうことになりますが、ディルドやバイブを使えば自分でも刺激することも不可能ではありません。

ただし、Gスポット同様にポルチオでも中イキするためのポイントは必ずクリトリスなどの刺激で先にイッておくことです。そうすることで、ポルチオが下がってくるので刺激しやすくなります。

逆に十分に気持ちよくなっていない状態ではペニスだろうがディルドだろうが、刺激できませんのでポルチオでイクことはできません。

ポルチオの開発はGスポット以上に難しいですが、その快感は女性として生まれてきた最高の喜びという人もいるほどの快感ですので、チャレンジしてみる価値はありますよね(^^♪

裏Gスポットとは?

裏Gスポット 場所

耳にしたことがないという女性も多いかと思いますが、実は裏Gスポットという性感帯も存在します。

場所はその名の通り、Gスポットの裏側(腰側)、仰向けの状態で膣内から約3~4cm進んだ下の部分にあります。

ただし、この裏Gスポットで気持ちよくなれるかどうかは人によって全く違います。特に年齢が若い女性や出産経験がない女性は気持ちよくなることは稀だと言われています。

意図的に刺激を与える女性(男性もですが)はほとんどいないので裏Gスポットは未開発の女性が多いでしょう。稀にセックスの体位でバックの時に自然と当たる部分ですので、中には知らないうちに開発されている女性もいるそうです。

A(アダム)Gスポットとは?

A(アダム)Gスポット 場所

裏Gスポットの他に実は「A(アダム)Gスポット」と呼ばれるGスポットもあります^^;(どんだけあるんだよ)。

A(アダム)Gスポットの場所は、Gスポットよりもさらに約2cm程度、奥のほうにあります。恥骨の裏の辺りですね。

そもそもA(アダム)Gスポットの「A」とはアダム徳永氏というスローセックスの本などで有名なセラピストの名前が由来です。

A(アダム)Gスポットの特徴としては、裏Gスポット同様に若い女性やセックスの経験人数が少ない女性は開発されていませんが、年齢を重ねて経験が増すとともに感じるようになってくることが多いです。

たまにGスポットの場所が年齢とともに変わるという女性がいますが、実はA(アダム)Gスポットが自然に開発されて気持ちよくなっているだけの可能性もあります。

特に意識して開発する必要はありませんが、Gスポットやポルチオを開発して入れば自然と刺激されるような場所にありますので、いつの間にか開発されているかもしれませんね^^

Gスポットでよくある質問や不安をまめてみました

では、最後にGスポットについてのよくある質問をまとめてみました。

そもそも、なぜGスポットって言うの?

Gスポットというのは、ドイツ人の産婦人科の先生が発見した性感帯で、その先生の名前から由来はきています。
Gスポットはスポンジ状で出来ていて、クリトリスなどとは違って、ピンポイントの場所を指すわけではなく、ざっくりとした場所全体を指します。そのため、Gスポットの範囲は人によってまちまちです。
一般的には100円玉よりも一回り大きいくらいの範囲だと言われています。なお、Gスポットそのものに直に触れることはできませんので、指で外側から刺激を与える必要があります。

参照元:Gスポット~ウィキペディア(Wikipedia)より

Gスポットでイッたときの感覚はどんな感じ?

Gスポットでイッた時の感覚は言葉にするのは難しいですが、ジワっと膣内に波打つように広がっていく快感とでもいうのでしょうか(わかりづらいですね^^;)。クリトリスでイク快感やポルチオでイク快感とはまた別物の快感です。

クリイキする時のようなピンポイントな鋭利的な感じでもなく、ポルチオのような強い快感とも違ってじんわり来る感じなので、実際にGスポットで初めてイッた女性の中には自分がイッたかイッてないかが分からない場合もあるようです。

Gスポットを刺激されて痛くないんですか?

Gスポットはある程度、興奮が高まって体が感度が良くなっていないと硬い状態のままのため最初は刺激すると痛みを感じる女性もいます。 また、おそらく大半の女性は初めてGスポットを刺激した場合、気持ちよくなれないことがほとんどです。
特に男性経験が少なくセックスをあまりしたことがない女性は緊張のせいで膣内が硬くなっているので手で触れると痛みを感じてしまう事が多いようです。
なので、それが原因でセックスそのものが嫌になってしまうことも稀にあるようですね。ですから、初めて刺激する際にはGスポットを開発する方法でも解説したように、クリトリスを先に触れて気持ちよくなった状態でGスポットに刺激を与えるようにするといいでしょう。

Gスポットを開発することでどんなメリットがありますか?

クリトリスでイった経験がある女性であれば、想像しやすいかと思いますが、Gスポットでイク感覚はクリイキの時の3~5倍程度気持ちいいとよく例えられるほどです。

単純にこんな気持ちがいいことを知らないって人生損してませんか?(笑)それにGスポットが開発されて中イキできるということは、セックスが楽しくなりますし、男性もすごく喜んでくれるので良好な関係を維持することができます。男性が「すごく自分と体の相性がいい」と思ってくれますし、自信も持ってくれるのでセックスレスになりにくいというメリットもあります。

男性の場合は感度が良すぎると早漏などいいイメージがないですが、女性は感度がいいほど男性に喜ばれますし自分も気持ちよくなれるので開発しておくのは決して損ではないはずですよ^^

Gスポットを開発できるまでどれくらいの期間がかかりますか?

これまでのセックスの経験や元々の感度の違いなど個人差があるので一概には言えませんが、およそ半年から1年程度かかると言われています。

ですが、毎日オナニーする女性やセックスする頻度が高い女性の場合は3ヵ月程度で開発できることもあります(中には初回でイケる子もいるとか・・・)。

人によっては自分では無理だけど、男性にやってもらえばイケるという女性もいますし、人それぞれなので何とも言えないところではあります。

まとめ~Gスポットが開発できれば自分も男性も嬉しくて一石二鳥

Gスポット 開発方法 まとめ

Gスポットは何もしない状態だと、勝手に開発されることが少ない性感帯です。

ですから、女性自身で開発していくことが必要になります。

Gスポットを開発するポイントはクリトリスと一緒に刺激することです。そうすることで、Gスポットの感度も高まります。

また、ディルドやバイブなどアダルトグッズを使うとよりGスポットに刺激を与えることが可能です。

こうやって開発していけばGスポットを刺激してオナニーすることで中イキすることもできるようになりますので、その上で男性に協力してもらえばセックスでの中イキも十分可能です。

すぐに開発されるものではありませんが、正しい方法で継続して開発していけばきっと中イキできるようになるのでぜひ、やってみてください。

Gスポットが開発されてイケるようになれば、自分が気持ちいいだけでなく彼氏や旦那さんなど男性はすごく喜んでくれるので一石二鳥ですよ^^