イチョウ葉エキス 効果 効能

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イチョウ葉エキスは最近、医療界でも注目をされている成分です。

強い抗酸化作用と血液の循環をスムーズにする作用が期待出来る事から、加齢や血行不良に関わる多くの症状や悩みに効果が期待できます。

代表的な効果効能で言うと「アンチエイジング効果」「冷え性や肩こりの解消」「記憶力や判断力の向上」などが挙げられ、最近では認知症やアルツハイマー病にも効果があるという報告もあります。

日本国内ではサプリメントなどの健康食品として使われることが多いですが、海外では医薬品成分として扱っている国が10か国以上もあります。

コエンザイムQ10などと並び中高年段には欠かせない今後注目の成分の1つと言っていいでしょう。

イチョウ葉エキスの勃起力アップの効果は?

イチョウ葉エキス 勃起力

イチョウ葉エキスには血液の流れをよくする効果が期待されています。まず期待できるのが抗血液凝固作用の効能で、血液をサラサラの状態にする効果です。

そのほかにも血管の収縮させる物質の働きを抑制する効能が期待出来ます。その結果、血管を拡張して血液が流れやすくなります。

これらの血液や血管に対する効果が男性の勃起力を向上させる作用が期待できるのです。

男性のペニスは血液が流入することで勃起しやすくなります。血液の流れがよくなれば、ペニスへの血液の流入もスムーズになりますから、性的な刺激を受ければ勃起しやすくなるわけです。

 

また、イチョウ葉エキスは強い抗酸化作用を持つギンコライドという成分が含まれおり加齢による様々な老化現象にも有効だとされています。

勃起力の低下や精力減退の大きな原因はまさに加齢からくるものですから、血液の循環を良くすることに加えて抗酸化作用も男性機能に有効に働く事が期待できるでしょう。

 

イチョウ葉エキスの摂取方法はサプリメントが一般的ですが、まだまだ精力剤にイチョウ葉エキスが含まれているものは多くはありません。

その中でもイチョウ葉エキスを主成分として含む精力剤としては「ザゴールド」が最も有名かつ人気のサプリメントです。

リピート率(平均継続率)85.9%と非常に高い上にイチョウ葉エキスの他にもアルギニン、亜鉛、ソフォン、トンカットアリなどが配合されています。

製造工程も安全性を定めたGMP認定工場にて作られていますので安心感もありますね。

イチョウ葉エキスの5つの作用

抗酸化作用

イチョウ葉エキス 抗酸化作用

イチョウ葉エキスには抗酸化作用の効果が期待できます。いわゆるアンチエイジング効果ですね。

加齢やストレスによって、体内はどんどん酸化してしまいます。すると細胞が傷ついて老化が進んでしまうのです。

イチョウ葉エキスには、強力な抗酸化作用によって体の酸化を抑制します。特に悪玉コレステロールの酸化を抑制する効果に優れていると言われていますから、血管壁がいつまでも健康な状態を維持でき、若々しい肉体をキープする可能性が高まることが考えられます。

血液凝固抑制作用

イチョウ葉エキス 血液凝固抑制

イチョウ葉エキスには血液をサラサラにする効果効能があると言われています。赤血球を柔軟にして、お互いがくっつきにくくして粘度の高まらないように抑制してくれるのです。

PAFという物質があるのですが、この物質が活性化すると血小板を凝縮させ、血液中に含まれる水分を外に排出してしまい、いわゆるドロドロ血液になりかねません。

イチョウ葉エキスにはこのPAFの働きを抑制する効果があるので、血液の凝縮を防げるわけです。

血管拡張作用

イチョウ葉エキス 血管拡張

血管は収縮と拡張を繰り返しているのですが、その中でもトロンポキサンA2という物質には、血管を収縮させる働きがあります。

イチョウ葉エキスにはこのトロンポキサンA2の働きを抑制する働きがあると報告されているのです。

つまり血管が収縮しにくくなって、血管を拡張させる効能が期待できるわけです。血管が広がれば、血液の通り道も広くなり、血行促進効果が期待できます。

血管のほかにも、機関誌の収縮を予防する効果もあると言われています。

抗炎症作用

イチョウ葉エキス 抗炎症

炎症が発生する際に、血小板活性因子という物質が放出されます。イチョウ葉エキスにはこの血小板活性因子の働きを強く抑制する効能があると言われています。

このため、血液の流れを急激に悪化するのも防げ、炎症を抑制する作用が期待できるのです。イチョウ葉エキスの抗炎症作用によって、気管支炎やけいれんをはじめとしたアレルギー症状を軽減する効能にもつながっていくと見られています。

神経伝達物質の活性化作用

イチョウ葉エキス 神経伝達

イチョウ葉エキスには、脳の機能を向上させる効果が期待できます。その中で、神経細胞同士でやり取りをしている神経伝達物質の働きを正常化にする効能もあると考えられています。

神経伝達物質のやり取りが正常化することで、アルツハイマーをはじめとした認知症の治療に活用できるでしょう。

そのほかにもうつ病・うつ気分といった、メンタル面の症状・疾患についても好影響が期待できます。

イチョウ葉エキスの主な効果・効能とは

記憶力の改善(物忘れの緩和)

イチョウ葉エキス 記憶力

イチョウ葉エキスには血液の流れを改善する作用があります。ですから脳への血液の供給がスムーズになり、活動するにあたって必要な栄養分をしっかり補給できることで記憶力の改善などに効果が期待できます。

そのほかにもイチョウ葉エキスには神経伝達物質の働きをよくする効果もあると考えられています。

こういったイチョウ葉エキスの効果効能を考えた時に、結果として記憶力が改善すると言われているのです。

 

実際ドイツでは臨床試験が行われ、イチョウ葉エキスによる記憶力の向上が立証されています。その試験の結果、イチョウ葉エキスは認知機能の一部の記憶力を維持する働きのあることが判明しました。

ただし、この結果は、認知症など記憶力に何らかの問題を抱えている人に対する効果・効能です。もともとこのような症状のない人にイチョウ葉エキスを与えても、記憶力の向上効果があるかどうかは現在ではまだはっきりとしたことはわからないそうです。

認知症やアルツハイマー病の抑制

イチョウ葉エキス 認知症

イチョウ葉エキスには認知症に対して一定の効果のあることは、様々な実験・臨床試験でも報告されています。

その理由としては、イチョウ葉エキスには血流を改善する効能があり、脳にスムーズに血液が供給できる、神経伝達物質の伝達力を向上させる効果が期待できるからです。

そのほかにもイチョウ葉エキスには強い抗酸化作用があります。この働きによって、脳がダメージを受けた場合でもスムーズに回復でき、脳細胞の老化を防ぐ効能もあると考えられています。

認知症にはアルツハイマータイプや、脳血管の障害によるものと2系統に分類されます。イチョウ葉エキスはこのいずれのタイプの認知症でも効果が見込まれると言われており、最近では非常に注目を集めている成分なのです。

耳鳴り、めまいの改善

イチョウ葉エキス 耳鳴り

めまいや耳鳴りに悩まされている人は少なくありません。こういっためまいや耳鳴りなどの症状が起きるのは、酸素不足や血流の停滞に伴い脳機能が低下することに原因があります。

イチョウ葉エキスには血流改善効果が期待でき、脳に必要な栄養分や酸素がスムーズに供給されます。

その結果、脳機能の回復効果も見込め、めまいや耳鳴りの症状の軽減・解消される可能性があるのです。

高血圧、動脈硬化予防

イチョウ葉エキス 高血圧

年齢を重ねれば重ねるほど、血管も老化が進みます。血管がもろくなりやすくなりますし、血栓もできやすくなります。

このような血管が老化した状態になるのは、活性酸素による血管・血液の酸化が原因です。

その点、イチョウ葉エキスには強い抗酸化作用がありますので、血管の老化を妨げる効果効能が期待できます。

さらにトランボキサンA2という物質の働きを抑制し、血管収縮を防げます。血圧の急激な上昇を防ぐことができますし、その結果動脈硬化の予防もできるでしょう。

冷え性、肩こり改善

イチョウ葉エキス 肩こり

冷え性や肩こりに悩まされている人は多いですが、症状は異なるものの原因は一緒で、血液の流れが滞っていることが大きな原因の1つです。

手先が冷たくなるのは血液が十分流れていないためですし、肩こりも血液不足で筋肉がこわばって痛みを引き起こしています。イ

チョウ葉エキスには血液の流れを改善する効能が期待できますので、冷え性や肩こりなどの症状を回復させる効果もあると考えられています。

喘息などアレルギー反応の改善

イチョウ葉エキス 喘息

喘息をはじめとして、現代では様々なアレルギー症状が老若男女問わず見られます。

このアレルギー反応を引き起こす原因はいくつか考えられますが、その要因の一つにPAFという血小板活性化因子が関係していることが判明しているのです。

イチョウ葉エキスにはギンコライドという成分が含まれているのですが、このPAFの働きを抑制する効能があると言われています。

アレルギーの要因の一つを排除でき、ぜんそくなどのアレルギー症状の改善も期待できるわけです。

その他の効果(緑内障予防、抗うつの緩和、生理前症候群など)

イチョウ葉エキス 緑内障

先ほど紹介したイチョウ葉エキスに含まれるギンコライドにはPAFの働きを抑制する効果のほかに、緑内障予防効果のあることも判明しています。

目の神経伝達物質をよくする効能もあると言われているので、視力対策という観点では目に良いとされるブルーベリーよりも高い効果があるのです。

また血管を拡張する作用があり、うつ病を改善する作用もあると見られています。実際に抗うつ薬の代替として使用されることもあるほどです。

その他には女性の中で生理前症候群に悩んでいる人は、イチョウ葉エキスの血行改善効能によって、症状の軽減にも効果が期待できます。

イチョウ葉エキスとは?

イチョウ葉エキスとは

サプリメントなどにしばしば含まれているイチョウ葉エキスは文字通り、イチョウの葉っぱを乾燥させて、そこからアルコールを使って抽出したエキスのことです。

イチョウとはよく並木道に植えられている秋場になると黄色く葉っぱの変色する植物のことです。

イチョウ葉エキスは、医学的な効果が多数あると見られていて、医療の世界でも注目されている成分です。

例えばイチョウ葉エキスの効果効能として挙げられる代表的なものとしては「抗酸化力に優れている」「血流改善効果が期待できる」ことなどがあります。

 

イチョウ葉エキスは日本では主に健康食品やサプリメントとして使用されることが多いです。

日本以外ではイチョウ葉エキスを最初に開発したドイツやオーストラリアなど、数十か国では医薬品として認可されています。

イチョウは生命力に優れた植物と言われていて、約2億5000万年前から存在していました。その生命力を維持するためには多種多様な栄養分がバランスよく配合されていて、それが医薬品やサプリメントとして活用されています。

イチョウ葉エキスの成分と効果効能

フラボノイド(ケルセチン、ルチン、ケンフェロールなど)

イチョウ葉エキス フラボノイド

イチョウ葉エキスの有効成分としてしばしば紹介されるのが、フラボノイドです。ケルセチンやルチン、カテキンなどの30種類以上ものフラボノイドが含まれています。

フラボノイドには、血液不足が原因の酸化を抑制する効果があると言われています。そのほかにもコレステロールや中性脂肪をはじめとした過酸化脂質の生成するのを抑制する効能もあると考えられています。

このため、いわゆるドロドロ血液にならないようにして、血液の流れをスムーズにする効果が期待されているわけです。

また優れた抗酸化力を持っているとされ、老化の原因となる活性酸素を除去する働きも見られます。いつまでも若々しい肉体を維持したければ、イチョウ葉エキスの摂取がおすすめです。

ギンコライド(ギンコライドA・B・C)

イチョウ葉エキス ギンコライド

イチョウ葉エキスならではの成分として、ギンコライドと呼ばれる成分があります。

ギンコライドという名称を耳にしたことのない人も多いかもしれませんが、それもそのはずで、ギンコライドはイチョウ以外の植物には存在していないのです。

ギンコライドには血小板活性因子の働きを阻害する効果効能があると言われます。

血小板は血液を固まらせる作用があり、血管内で血栓を作ってしまう恐れがあるのですが、ギンコライドはその作用を弱めてくれるのです。

そのほかにも血管拡張効果もありますので、血液の流れを高めたいのであれば、イチョウ葉エキスを摂取してギンコライドを摂りいれるのがおすすめです。

テルペノイド(ビロバライドなど)

イチョウ葉エキス 血圧を下げる

イチョウ葉エキスに含まれるテルペノイドには、リラックス効果が期待できると見られています。

気持ちの高ぶりを抑制して、血圧の上昇を抑える効果効能が期待されており、テルペノイドはイチョウのほかにもスギにも含まれている成分です。

スギの香りをかぐことで、人間はリラックス状態になることが知られていますし、血圧と血流量の下がったことも確認されています。

そのほかにもテルペノイドには、ジンゲロールという成分が含まれていて、ジンゲロールには、炎症や痛みを抑制する作用もあると言われています。

さらにヒスタミンの放出を抑制することで、アレルギー症状を緩和する働きもあると考えられています。

イチョウ葉エキスの副作用や注意点

イチョウ葉エキス 副作用

イチョウ葉エキスの摂取にあたって注意しなければならないのは、ギンコール酸が含まれている点についてです。

ギンコール酸は主にイチョウの中でも種子の外皮に多く含まれているのですが、イチョウ葉の中にも若干含有されています。

このギンコール酸は強力なアレルギー物質であると言われていますので、イチョウ葉エキスを摂取することで、アレルギー反応を引き起こす恐れのあることは注意しましょう。

 

もしイチョウ葉エキスの配合されているサプリメントを購入するのであれば、ギンコール酸が5ppm以下の食品だけ表示できるJHFAマーク(健康補助食品の規格基準)のついているものを探すべきです。

JHFAのついているサプリでも過剰摂取すれば副作用が出る恐れも高まりますので、1日当たり60~240mgにとどめておきましょう。

イチョウ葉エキスの摂取方法や摂取量とは?サプリメントが一般的なの?

イチョウ葉エキス 飲み方

イチョウ葉エキスの摂取方法として、お茶に煎じて飲むもしくはサプリメントの2種類が考えられます。

両者を比較した場合、サプリメントのほうが水などで簡単に摂取できますし、毎日継続して摂取するのであれば、サプリメントがおすすめでしょう。

サプリメントを摂取する場合には、商品に決められた用量・用法を守ることが大事です。特にイチョウ葉エキスにはギンコール酸という強力なアレルギー物質が含まれています。

 

また不整脈の持病を抱えている人の中で、ワーファリンという血液の凝固を妨げる医薬品を服用している方もいらっしゃるかと思いますが、ワーファリンとイチョウ葉エキスを同時に摂取すると、血液が固まりにくくなることで出血を伴いやすくなると言われていますので、主治医と相談の上で摂取するかどうか決めてください。

イチョウ葉エキスを摂取するのにおすすめな人

イチョウ葉エキスには実に様々な効果が期待できます。最近、高齢化社会が進む中で認知症が懸念されますが、この認知症を始めとする老化に心身の衰えに効果が期待できるとも言われます。

特に以下に心当たりのある人は、イチョウ葉エキスの摂取を検討しましょう。

  • ストレスなどがたまっていて疲れがなかなか取れない
  • 年齢のせいか物忘れがひどくて心配になることもある
  • テキパキと物事を判断したい
  • いくつになっても新しいことにチャレンジしたい
  • 病気ではないけれど、どことなく体の不調を感じる
  • 運動不足や偏った食生活など不規則な生活習慣を送っている
  • 健康診断、特に血液検査の結果が悪くて健康面で不安を感じている
  • 季節の変わり目になるとどうも調子が悪くなる
  • アレルギー症状を抱えていて、少しでも不快さを改善したい

…etc

 

こういった方にはイチョウ葉エキスの効果効能は興味深いことでしょう。

まとめ~イチョウ葉エキスの効果効能で代表されるのは「強い抗酸化作用」と「全身の血行促進」の2つに尽きる

イチョウ葉エキス 効果 まとめ

いかがでしたか?

今回はイチョウ葉エキスの効果効能や成分、副作用など紹介してきました。

イチョウ葉エキスの効果効能で代表されるのは「強い抗酸化作用」と「全身の血行促進」の2つに集約されます。

そもそも心身の衰えは加齢によることが多いですし、血行不良は万病の元ととも言われているほどです。

ですから、加齢と血行不良に有効な抗酸化作用と血行促進の作用が期待出来るイチョウ葉エキスがサプリメントなどに使われることも納得がいくところですよね。

 

海外では医薬品成分として10か国以上で使用されていますし、近年では認知症やアルツハイマー病の予防や改善にも効果があるという報告もあり注目度は高まるばかりです。

加齢による物忘れや記憶力や判断力の低下、また血行不良による冷え性や肩こりなどに不安がある方は1度試してみる価値はあるかと思います。