射精頻度 回数 増やす

せせりたつおせせりたつお

射精の頻度や回数を増やすことが出来ればセックスライフもオナニーライフも充実することは間違いありません。

だって、単純に気持ちいい回数が増えるわけですからね。

では、どうやって射精の頻度や回数を増やせばいいのか?

方法としては精液そのものを増やす方法と性欲や精力をアップさせる方法に大きく分かれます。

いずれにしても、射精回数を増やすポイントになるのは男性ホルモンであるテストステロンを増やすことにあります。

また、射精回数を増やすと一言で言っても「射精する日数を増やす」パターンと「セックス中の連続射精」の回数を増やすパターンの2種類があります。

今回、紹介するのは射精する日数を増やす方法ですので、連続射精の方法や1日のセックスの回数を増やす方法を知りたい方は、以下の記事からご覧ください。

⇒連続射精するためのコツについての詳細記事はコチラから

射精の回数や頻度を増やす8つの方法

日頃から精液量を増やす食べ物を摂る

精液量を増やす 食事

精液量そのものを増やすことは射精の頻度や回数を増やすのに非常に有効な方法です。

というのも、絶対的な精液量が少なければ、すぐに枯渇してそれ以上射精できなくなるからです。

そのためには日頃から精液量を増やす成分を多く含む食品を摂取するのが有効です。

精液づくりに関わる成分には非常に幅広いものがありますが、代表的な食べ物は「アルギニン」と「亜鉛」です。

アルギニンは精液の8割の原材料を占めるほど大事な成分であり、亜鉛はセックスミネラルと呼ばれるほど生殖機能に大きな関わりがある成分です。

特にアルギニンは男性ホルモンであるテストステロンを増やす働きや勃起するために必要になるNO(一酸化窒素)の生成を助ける成分ですので極めて重要なことを覚えておきましょう。

その他には同じくNOの生成に関わる「シトルリン」、それらの吸収率を高めるビタミン類、他には鉄分や抗酸化作用のある成分などが挙げられます。

また食事はもちろんのこと、生活習慣全般を整えると、ますます精液量の増加に役立ちます。

これは精液に直接作用するというよりは体が健康になって精液を作り出す機能も活性化するという点で意味があることです。

⇒精液を増やすための成分と食べ物の詳細はコチラから

適度な運動と筋トレでテストステロンを増やす

精子を増やす 筋トレ

適度な運動と筋トレはあらゆる観点から射精の頻度や回数を増やすのに有効な方法です。

無駄な脂肪を減らし、全身の血流がよくなって体が健康になることをはじめ、男性ホルモンであるテストステロンの分泌が促進されたり、体力や気力、筋肉が増強されたりといった効果が期待できます。

特に精液・精子の生成は男性ホルモンであるテストステロンの作用によって行われているので、その分泌量を増やすことは射精の頻度や回数を増やすのにかなり重要です。

疲労がたまらない程度に生活に取り入れましょう。

⇒精力増強に効果的な筋トレについての詳細記事はコチラから

食事を小食にして糖質に変わる炭水化物を抑える

射精回数を増やす 食事

射精の頻度や回数を増やすには体のコンディションを整えなければいけません。

そこで無駄な体の脂肪を落とすために食事を小食にして炭水化物の摂取を抑えるのが有効です。

肥満になるような生活を続けていると栄養バランスが偏ったり、脂肪が睾丸を温めたりして性機能に悪影響が及ぶことがあるので、注意した方がいいでしょう。

なぜ炭水化物の摂取を抑えるといいかというと、炭水化物は体内で糖質という物質に変わり、脂肪が蓄積する原因になるからです。

ただ糖質自体は人間の活動エネルギーを生むのに欠かせない栄養なので、最低限の摂取は必要です。

中には糖質を一切摂らないダイエット法を実践している人もいますが、高度な知識がなければ逆に体を壊す可能性があります。

ストレスや疲労ためない

射精回数を増やす ストレス解消

ストレスや疲労をためると単純に射精をする体力・気力がなくなりますし、自律神経が乱れることで男性ホルモンの分泌量が減ったり、性欲が減退したりします。

そのため、ストレス・疲労対策をすることも射精頻度・回数向上に役立つのです。

ストレス・疲労をためないようにするにはストレス・疲労をそもそも受けないようにすることと、受けてしまった時に解消する手段を確立しておくことが大切です。

解消する手段には何か趣味を持つことなどがあげられます。

禁煙、過度なアルコールを避ける

射精回数を増やす 禁煙

タバコを吸ったり、大量のお酒を飲むことは体の健康だけでなく、射精にもよくありません。

特に多量のアルコールを摂取するとペニスが勃起しづらくなりますし、射精に至らなくなることすらあります(射精ができなければ射精回数は0です)。

また多量のアルコールには性欲を減退させたり、精巣を萎縮させる作用も見つかっています。

適度なアルコールであればむしろ性欲を昂進させてくれるので、飲み方を調整する必要があります。

睾丸を温めないように熱に注意する。冷やす

射精回数を増やす 睾丸を温めない

もともと睾丸が外についているのは睾丸内の温度が上がらないようにするためです。

それは睾丸の温度が上がると精子のたんぱく質が固まり、正常に射精できなくなるからです。

そのため、スムーズな射精をするには睾丸を温めないようにし、なおかつ冷やすことを考えなければいけません。

具体的には普段から下半身の通気性をよくしたり(ゆったりした下着を履くなど)、高温のお風呂に長時間入らないようにしたりすることを心掛けましょう。

射精のモチベーションを上げる

射精回数を増やす モチベーション

射精の回数や頻度を上げるには肉体的な条件(勃起が力強かったり、精液の量が多かったりするなど)が揃っているだけでは実は不十分です。

性欲や精神的な高揚がともなってこそ多くの射精ができるようになります。

性欲や精神的な高揚を生ませるには外部的な要因が必要で、セックスであればイイ女、オナニーなら最高のおかずが必要なのです。

もちろん射精のモチベーションを高めるにはこれらだけでなく、さまざまな方法が考えられるので、ケースに応じて実践していきましょう。

精力剤や精力サプリメントを飲む

射精 精力剤 サプリメント

普通の食事で栄養や成分を摂りきれない場合は精力剤や精力サプリメントの力を借りるのが効果的です。

特に精力剤や精力サプリメントの製品によっては精液の原料となる成分が多量に配合されていることが多いです。

普通の食事で摂るよりも効率的に射精の頻度や回数を増やせる可能性が高くなります。

また、精液を増やす成分以外にも勃起力アップや精力増強、射精後の早期回復など男性の夜の営みには嬉しい成分ばかりです。

もし直接、精液に関わらない栄養素だとしても体の調子を整えることで結果的により多くの射精ができるようになる可能性もあります。

精液を増やすための成分としては精液の8割の原料である「アルギニン」を筆頭に、勃起に必要なNO(一酸化窒素)の生成を促す「シトルリン」、精子の生成に関わる「亜鉛」の3つの成分を多く含む精力剤を選ぶことが必須です。

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そもそも適切な射精頻度とは?適切な射精回数を導く公式

射精 平均回数

射精の頻度や回数を増やすといっても限界はあります。その限界を超えて射精しようとすれば体に大きな負担をかけるので、適切な射精回数を見極めなければいけません。

適切な射精回数を導く公式についてですが、年齢の10の位に9をかけた2ケタの数を見れば算出されます。

2ケタの数の1の位の数字が回数を表し、1の位の数字を0にすると日数が表されます。

年齢が10代だと10の位に9をかけても2ケタにならないので、この公式が使えるのは20代からです(10代は猿のようでもOKってことでしょうかね)。

20代なら10日で8回が適切な射精回数(頻度)になります。

同じように計算すると30代なら20日で7回、40代なら30日で6回、50代なら40日で5回、60代なら50日で4回が適切な射精頻度という結果です。

1ヶ月単位に換算すると20代は24回程度、30代は10~11回程度、40代は計算結果そのままで6回程度、50代は3~4回程度、60代は2~3回程度の射精頻度が目安ということになります。

もちろんこれは目安なので、気にしすぎる必要もありません。あくまで参考程度でOKです。

⇒射精回数の1日の平均についての詳細記事はコチラから

射精回数が多いことは健康にいい!射精回数が増えるメリットとは

射精回数を増やす メリット

射精は男性にとって当然の機能であり、しないよりはした方がはるかに健康にいいです。

たとえばどのようなメリットがあるかというと、精神的な満足感が得られます。

オナニー・セックスに限らず、射精すると快楽物質が脳内で分泌されるので、精神的ストレスの軽減に役立つのです。

またそれにともない、就寝時にリラックスして安眠できるようになることもあります。

それから生殖器官を衰えさせないようにするメリットもあります。

人間の体は長期間使わない器官があると「不要な器官」と認識し、機能を低下させる性質があるのです。

よほど衰えればまだ若かったとしても老人のように精液や精子がほとんど作られないようになる可能性もあります。

そうなれば生殖能力の観点で不健康です。

適度な射精は男性機能を保つために必要な行為なのです。

また射精することによって、前立腺がんにかかるリスクを減らせるメリットもあります。

がんは生命に関わる病気なので、予防ができることは大きいですよね。

⇒毎日オナニーするメリットとデメリットはコチラの記事に詳しくまとめています。

まとめ~射精回数が平均以下なら射精頻度を増やすための改善方法の実践あるのみ!

射精頻度を増やす まとめ

今回は射精の頻度や回数を増やす方法を8つ紹介しました。

全てやる必要はありませんが、アナタが実践できそうなものは1つでも多くチャレンジして、満足いくだけの射精頻度や射精回数を手に入れてください。

これらの射精回数を増やすための方法は基本的に健康にもいい影響を与えますし、射精すること自体も健康にいいので、単純に健康に悩みがある男性にも有益です。

年齢が20代以上であれば年齢ごとに適切な射精頻度・回数を計算できる公式を使い、生活改善の基準にしてみるといいでしょう。

この基準を超えなければならないわけではありませんが、かといって基準を大きく下回る射精頻度や射精回数だと問題です。

射精回数や射精頻度を増やすためのポイントは男性ホルモンであるテストステロンを増やすことにあります。

テストステロンがを増やすことで精液が増える効果が期待出来ますし、そもそもの精力増強や勃起力アップにも有効です。

そのためには食事やサプリメントから「アルギニン」や「亜鉛」、「シトルリン」を摂取するように心がけましょう。

⇒テストステロンを増やす方法をもっと詳しく見たい方はコチラの記事をどうぞ